北アルプス山小屋の食事

Ｈ22年の夏山遠征は富山県の立山連峰から岐阜＆長野県境を約１週間かけて南下した。
今回は天候も良く素晴らしい写真が多く撮れたので選ぶのに苦労している^_^;
そんな訳で先ずは今回宿泊した山小屋の食事（夕食）を紹介しましょう！
大体ご飯とみそ汁はお代わりＯＫですね♪
山小屋での夕食＆朝食は各５時前後からが多くお昼の弁当を注文すると10ｋ円程度

■１日目、立山一ノ越山荘の夕食
ジャガイモ・人参他の野菜スープ

※ビールは別途注文です！
ぺちゃんこ水筒の中身は宮崎の焼酎

■２日目、お風呂にも入れた五色ケ原山荘の夕食
海老フライが印象的でした


■３日目、今年新しく建替えられた薬師岳山荘の夕食
おでんと野菜天婦羅でビールが旨い♪

※ビールは別料金

■４日目、黒部五郎小屋の夕食
野菜天婦羅が美味しかったです！


■５日目、わさび平小屋の夕食
山小屋ながら民宿並みの食事で満足です。


■６日目、西穂山荘の夕食
凝った料理で美味しかったですよ♪


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★食事番外編です～＼(^o^)／

●双六小屋の名物ラーメン（800円）
他に、うどん・カレーライス・牛丼・おでん等も有りました♪


●鏡平山荘のかき氷（500円）


●西穂山荘の日本酒（700円／１合）
西穂高岳登頂後、テラスでビールを飲んだ後に２種類の酒を飲み比べましたがいずれも美味しかったです(^^♪

薬師山＆マロン岩峰（球磨）

８月８日（晴れ）薬師山・・・熊本県山江村
高速道路九州自動車道沿いの県道より望む、薬師山＆マロン岩峰（ズームUP画像）
薬師山(999m)・マロン岩峰(1065m)
県道17号線沿いの登山口より２時間弱で薬師山山頂、その後藪コギでマロン岩峰へ到着する。
　

■マロン岩峰に到着した時、yamaskさんちのワンちゃんが居る！との声が・・・
以前は無かったマロン岩峰の山頂標識が立っていました。
なんでマロンなのか？？？でしたが下山して県道から見える岩峰は栗の容そっくりです。
ちなみに我が家のワンちゃん「マロン」はMIXです。
　

■帰り道、白嶽神社と大河内鍾乳洞へ寄り道しましたが、鍾乳洞は危険・進入禁止となっていました。
近くには、ソウメン流しやBBQの出来るキャンプが有ります。
万江川渓谷の清流沿いで涼しくてとっても気持ち良い所でした♪
　

高千穂峰＆韓国岳

高千穂峰（7/31）雨＆韓国岳（8/1）曇り雨

会社のレクで霧島の山歩き(高千穂峰)が開催された。
宮崎より一般道を走り１時間３０分で高千穂河原に到着する。
宮崎市内は晴れていたが現地は雨降りで出発時刻を一時間遅らせて登り始める。
（生憎の天候に決行or中止の意見を求められるが行ける所まで登ることで合意）


幹事や支店長の挨拶後、Ａ課長の気合入れで４班に分かれて登り始める。


ガレ場に掛かる頃には止んでいた風雨が強まり撤退の２文字が脳裏を横切るが・・・
最終班の到着する頃には雨も止んで決行となった^_^;


一瞬のガスの切れ間に御鉢の全容も見えたが直ぐに見えなくなった。
全員元気に御鉢の火口壁に到着です。


過去には滑落事故も起きている狭い火口壁（馬の背）を用心して歩きます。
ミヤマキリシマの咲く時期は綺麗な所ですよ♪


高千穂河原から１時間５０分で山頂へ全員到着しました。
山頂で一息入れた後は下山ですが下りの方が危険なので歩幅を短くしてゆっくり下るようにアドバイスしました。


下山時、足の攣った方もいましたがマッサージやシップで休憩をとりながらゆっくり下りました。
高千穂河原に全員無事に下山しお昼の弁当を囲みました。


この後、霧島の温泉付キャンプ場へ移動しＢＢＱで盛り上がり夜は近くのカラオケスナックまで遠征しました♪
翌日は、えびの高原から韓国岳へ登ります。
（参考までに新燃岳の火口から半径１ｋｍは相変わらず入山禁止です）


えびの高原の県道登山口より１時間で霧島最高峰の韓国岳(1700m)へ到着です。
梅雨時期の豪雨で抉れた登山道の整備に従事されてる方がいらっしゃいました（感謝！）
何時か自分も参加しなくちゃですね！

展望も無いので証拠写真を撮ったらバナナを一本食べて早々に下山です。
下山後は、えびの高原の温泉で汗を流して帰路につきました。