自然回帰

山歩きが好きで自然と共に生きたいと願っています~Myホームページ『宮崎の山歩き』もよろしかったらご覧下さい(^^♪

久し振りに霧島山・・・韓国岳~大浪池

2012-07-28 | Weblog
韓国岳(1700m)~大浪池(1379m)・・・霧島山系
平成24年8月22日(日)晴れのち雨

メンバー:ふじさん、michiさん、tokiさん、去年草さん、川越さん、なでしこさん、yamask

【到着時刻】・・・所用時間:5時間20分
登山口発(7:50)⇒韓国岳(9:05-9:30)⇒大浪池避難小屋(11:00-11:30/昼食)⇒えびの高原(13:10)


えびの高原の韓国岳登山口です。
(韓国岳・大浪池・高千穂峰の入山規制が解除されました)


五合目に到着です・・・山頂部はガスってきました。


最近の長雨で韓国岳に火口湖が出現しました。
(・・・普段は水無し)


韓国岳ピークは火口へ切れ落ちる / ピークはもう直ぐです。
^

久し振りの韓国岳山頂(1700m)です\(^o^)/


新燃岳の様子を確認するのも今回の山行目的でした。


最近は噴火もなく終息に向っているようですが、溶岩がせり上がり噴煙が何ヶ所も上がっているのが確認出来ます。


次は眼下に広がる大浪池へ向いましょう(^^♪
雨に濡れた階段が滑るのであちこちで悲鳴が聞こえます^_^;


振り返ると韓国岳山頂がまた来てね~!と言ってました。


西周りで大浪池避難小屋を目指します。
(大浪池は火口縁を周回できます)


途中より雨が降り出したので避難小屋で昼食後は雨具を着けてえびの高原へ戻ります。


えびの高原へ到着です / 野生の鹿が迎えてくれます(^_^)
^

ツツジ丘から望む韓国岳・・・左方ピークは北峰


県道1号沿い、聞耳の滝展望所の案内標識
小林側へ100mほど下ると数台分の駐車スペースがあります。
(滝は甑岳よりも眼下に見ることができます)


滝展望所は上の標識ヶ所より、1分ほどで到着します。
樹木の高さから判断すると落差は50m以上かな?
(・・・右方の山裾は甑岳です)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白髪岳~国見山&陀来水岳を周回

2012-07-20 | Weblog
白髪岳(1417m)~国見山(1229m)&陀来水岳(1204m)

平成24年7月15日(日)曇り
メンバー(michiさん、tokiさん、なでしこさん、川越さん、yamask)

所用時間:5時間55分(昼食・休憩含む)
登山口発(8:40)⇒猪ノ子伏(8:55)⇒三池神社(9:50)⇒白髪岳(10:05)⇒国見山(10:55)⇒白髪岳(12:00-12:20⇒陀来水岳(13:15)⇒沢(13:40)⇒林道(13:50)・・・林道歩き⇒登山口着(14:35)

猪ノ子伏林道の白髪岳新登山口


最初のピーク、猪ノ子伏(1233m)へ到着しました。


ブナやモミの大木を目にします。


白髪岳のバイケイソウ群生地


ガスが出て幽玄の世界が広がる尾根歩きです。
晴天で条件が良ければ東方に宮崎市街地が望めます♪


雨乞いの神様を祀る「三池神社」
どうかガスが晴れますように・・・(汗)


白髪岳山頂へ到着しました。
小休止後、南東の尾根伝いで国見山を往復します。


国見山への明確なルートは無いが鞍部まではブナ林の快適な稜線です。
鞍部から国見山山頂では藪コギが有ります。


展望の無い国見山山頂へ到着しました。

(白髪岳から国見山 ⇒往路は下りで復路は登り)

国見から白髪岳へ引き返し山頂で昼食後は西方の尾根を伝い陀来水岳へ


1304mピーク付近の様子です。
ふり返ると白髪岳山頂や国見山が見えます。


陀来水岳が目前に見えてきました\(^o^)/
稜線は展望よく快適に歩けます。


鞍部から直登で陀来水岳山頂へ到着です・・・展望無し^_^;


鞍部に戻り猪ノ子伏林道の終点を目指して稜線脇を上部へ伝い沢へ下ります。
沢は飛び石伝いで渡れます。
(徒渉する沢は川内川の上流部になります)

【注意!】
陀来水岳鞍部から直に下ると沢の徒渉と林道へ上がるのが困難になります。
林道が見える範囲でなるべく沢の上流部を目指してください。

ぴったり林道終点へ出ました。
登山口へ戻る林道は途中で何ヶ所か崩壊しています。


林道からふり返ると白髪岳、左方正面には陀来水岳が見えます。
^

始発の林道登山口へ到着しました。
登山口より先へは柵が有り車は入れません。


白髪岳で見かけた清楚な花はラン種かな??


白髪岳山頂に「国見山へ2km」の標識が有りますが明確な登山道は有りません。
陀来水岳へは道標が無く読図力が必要で特に林道へ上がる地点の見極めが大事です。
(別途ホームページへ今回のルート図を掲載します)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘境 かくれ里の湯(熊本県人吉温泉)

2012-07-17 | Weblog
平成24年7月15日(熊本県人吉市)

宮崎と熊本を結ぶ国道221号、宮崎からループ橋を渡り加久等トンネルを通過すると左方に看板があります。
案内に従い10分程度走ると山深いところに大きな温泉施設が現れます。
キャンプ場や掛け流しの温泉(入浴料500円)に七輪で焼く炭火焼地鶏や鹿刺し・地鶏刺し等、豊かな山の恵や旬の会席料理を堪能できます。



秋は園内の紅葉や夏は渓谷で涼むのも楽しそうです。
画像は園内に咲く山アジサイ

白髪岳の山歩きから宮崎への帰路途中で立ち寄りました。
ちょっと奥まったところにあり携帯電話も圏外ですが日常の喧騒から逃れてリフレッシュする向きにはお勧めです(^^♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏空に思うこと

2012-07-16 | Weblog
九州北部は梅雨末期の大雨で甚大な被害が出ました。
熊本の阿蘇や大分県の竹田・日田等は山歩きで良く訪れているだけに心が痛みます。
自然界に人為的造作が加わり崩れやすくなっている所もありますが、短時間にこれほどの雨量が降ることは今までに無かったそうです。
地球的規模でなにかが変わりつつあるように思います。

おかげ様で宮崎市内は今日も青空が広がりました。
入道雲も見られるようになり梅雨明けが近いような気がします。


天気情報を見ると今週後半からは晴れマークが並んでいますね\(^o^)/


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地鎮祭

2012-07-08 | Weblog
平成24年7月8日(晴れ)・・・宮崎県都城市にて

実家の空地で地鎮祭を執り行ないました。
高齢の母が1人暮らしのこともあり『ロハス』な生活も良いと思い移住を考えています。


お頭付きの海魚に野菜・果物、そして酒・米・塩・水等を準備します。
魚は真鯛を探したのですが無くて「イサキ」にしました。
野菜や果物は彩りを考慮して選びましたよ(^^♪


あとは鍬入れから玉串を納めてひと通り地鎮祭が済みました。
これから建築確認申請等お役所仕事があるそうです。
お世話になる地元の工務店様は⇒◆堂領建設様(宮崎県三股町)


次は、9月に上棟式を済ませると急ピッチで家の様相が見えてくるでしょう。
薪ストーブを入れる予定なので火入れが待ち遠しいですよ(^^♪

来春は仲間を招待して薪ストーブを囲みBBQパーティーをしたいものです。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双石山は最高!

2012-07-04 | Weblog
双石山(509m)宮崎県宮崎市
平成24年7月1日(日)雲り

メンバー:まゆみん+P、去年草、なでしこ、michi、川越、ひげじい、スーさん、ふじさん、yamask

双石山の奇岩『針の耳』です。


象の墓場等、岩登りの訓練にも利用されています。


ハシゴ場を登ると尾根コースで大岩の展望所に到着します。


その大岩展望所です。
岩の上に立つと宮崎市街地が一望できます。


第二展望所で小休止後は稜線伝いで山頂を目指します。


ゆっくり登って2時間で山頂へ到着しました。
山頂で昼食休憩後は姥ケ嶽神社の登山口へ下山しました。


途中珍しい花?キノコ?・・・正解は山歩きで良く見かけるギンリョウソウです。


宮崎市街地から車で30分程度の所に双石山がある事に感謝です。
四季折々に花々が楽しめるし、トレーニングを兼ねての山歩きにも最適ですよ(^^♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい職場(^_^.)

2012-07-04 | Weblog
7月より新しい職場へ移動になりました。
仕事内容が変わり殆どゼロからのスタートです。
少しでも仕事を覚えるために時間外も残ることがあります。
不規則な勤務がしばらくは続きそうですが、週末は休めそうなので山歩きでリフレッシュします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする