このところ、あまりにも忙しくて。
例えるなら、息継ぎができない状態?

忙しいと、目の前のこなさなければならないことに必死になる。
こなさなければならないことが、患者さんのことなら、尚のこと。
でも。
その間に、自分の忙しさからくる、なんとも手のつけようのない「忙しいオーラ」は、周りのスタッフにあまり、いい影響を及ぼさない。
だって。
自分が忙しいなら、周りのスタッフだって、多忙を極めているはずだから。
こんな時に限って、齟齬をきたすことは多い。
だからこそ。
急がいしときだからこそ。
声をかけ合うってことは、とても大切。
声をかけ合うことが足りないと、うまくいかないことが、うじょうじょでてくる。
しかも、後々まで、スタッフの「心の傷」になることも多々ある。
自分が忙しい時こそ、患者さんに気を配る。
いえ、患者さんのことは、スタッフがちゃんとみてくれているのだから。
自分が忙しい時こそ、スタッフにも目配りをきかせるべきだ。
そう、思うことが多々あります。
