今夜は亭主がいない。仕事からそのまま飲みに行くという。
最近は私の帰りが遅い日が多かったので、ずっと亭主まかせにしてきたが
久しぶりに私一人で子供たちの世話をすることになった。
夕方。仕事を超特急で切り上げ、保育園(兼、学童)に子供たちを迎えに行き、
子供三人を連れて院外処方薬局に子供の内服薬(喘息予防薬)を取りに行った。
その後、自宅に戻り、生協(個人宅配)が届いていたので子供たちに手伝わせて
片付けてから、ソファに腰を落ち着け、考える。(子供たちは勝手に遊んでいる。)
生協のおかげで食材はいろいろある。しかし、今(7時)から夕食を作って
食べさせて洗い物をして風呂に入れて寝かしつけると、明日から、二泊三日の
県外出張に行く(今回は単独行)私の身がもたないかもしれない。
よし。今夜は、外食にしよう。
亭主がいないので、亭主がいる時には行かないような店を選ぶ。
子供向けのメニュー(キッズプレート、お子様うどんセット)を食べさせ、
景品のおもちゃをもらい、デザートにミニパフェまでとったので子供らは大喜び。
長女(仮称ララ、7歳)などは自分のほっぺたをつねって「夢じゃない!」とか
言っていた。ガストでの食事がそこまで嬉しかったのか(笑)
本当にこういうしぐさをする人間、初めてみたぞ。
まぁ確かに、ガストの前を通って子供たちが「ガストいきたい!」と騒いでも
いつも「ガストはダメ」の一言で片付けてきたからなぁ。
一度だけ行ったことがあったのだが、その時に、おいしくない、安くもない、
店員の対応が遅い、という悪い印象を決定的に持ってしまったのだ。
ウチの近くにはもっと安くておいしくて早く食べられる店が複数、あるし。
今回だって次女(仮称リリ、5歳)は子供用うどんを「ヘンなにおいがする」と
いって、口をつけず、他のものばかり食べていた。
私もそのうどんを食べてみたが、確かに化学調味料の香りが濃く、味も人工的だ。
家では日頃、カツオ節からダシをとっており化学調味料で味付けをすることは
ないので、特に敏感なリリの口には合わなかったのだろう。
リリは1歳すぎまで卵・大豆・牛乳などに食物アレルギーがあり、今でも時折、
添加物などでアレルギーを起こして顔の皮膚が赤く腫れることがある。
こんな晩にアレルギーを起こされても困るので、うどんは食べないでよしとした。
末っ子のルル(3歳男児)がリリの分のうどんまで食べていた。ルルは平気らしい。
こういう外食は、子供の食育という点ではあんまり良くないと思う。
しかし、子供たちの喜ぶこと、喜ぶこと。
あまり固いことばかり言いすぎず特別な時に、ごくたまに連れてきてやろう。
最近は私の帰りが遅い日が多かったので、ずっと亭主まかせにしてきたが
久しぶりに私一人で子供たちの世話をすることになった。
夕方。仕事を超特急で切り上げ、保育園(兼、学童)に子供たちを迎えに行き、
子供三人を連れて院外処方薬局に子供の内服薬(喘息予防薬)を取りに行った。
その後、自宅に戻り、生協(個人宅配)が届いていたので子供たちに手伝わせて
片付けてから、ソファに腰を落ち着け、考える。(子供たちは勝手に遊んでいる。)
生協のおかげで食材はいろいろある。しかし、今(7時)から夕食を作って
食べさせて洗い物をして風呂に入れて寝かしつけると、明日から、二泊三日の
県外出張に行く(今回は単独行)私の身がもたないかもしれない。
よし。今夜は、外食にしよう。
亭主がいないので、亭主がいる時には行かないような店を選ぶ。
子供向けのメニュー(キッズプレート、お子様うどんセット)を食べさせ、
景品のおもちゃをもらい、デザートにミニパフェまでとったので子供らは大喜び。
長女(仮称ララ、7歳)などは自分のほっぺたをつねって「夢じゃない!」とか
言っていた。ガストでの食事がそこまで嬉しかったのか(笑)
本当にこういうしぐさをする人間、初めてみたぞ。
まぁ確かに、ガストの前を通って子供たちが「ガストいきたい!」と騒いでも
いつも「ガストはダメ」の一言で片付けてきたからなぁ。
一度だけ行ったことがあったのだが、その時に、おいしくない、安くもない、
店員の対応が遅い、という悪い印象を決定的に持ってしまったのだ。
ウチの近くにはもっと安くておいしくて早く食べられる店が複数、あるし。
今回だって次女(仮称リリ、5歳)は子供用うどんを「ヘンなにおいがする」と
いって、口をつけず、他のものばかり食べていた。
私もそのうどんを食べてみたが、確かに化学調味料の香りが濃く、味も人工的だ。
家では日頃、カツオ節からダシをとっており化学調味料で味付けをすることは
ないので、特に敏感なリリの口には合わなかったのだろう。
リリは1歳すぎまで卵・大豆・牛乳などに食物アレルギーがあり、今でも時折、
添加物などでアレルギーを起こして顔の皮膚が赤く腫れることがある。
こんな晩にアレルギーを起こされても困るので、うどんは食べないでよしとした。
末っ子のルル(3歳男児)がリリの分のうどんまで食べていた。ルルは平気らしい。
こういう外食は、子供の食育という点ではあんまり良くないと思う。
しかし、子供たちの喜ぶこと、喜ぶこと。
あまり固いことばかり言いすぎず特別な時に、ごくたまに連れてきてやろう。