冴ゆる夜

透きとおる ような 寒さ …… 月が 美しい！
今夜は ひとりなので おじさんの焼鳥を買ってきた。 おいしいの。 材料の 鶏が いいのだろう。 鶏屋さんの一角で 焼いている。 もう30年以上 おじさんは 焼鳥の串と格闘している 店はいつも混んでいる。 1本 80 円くらいで 鶏がたっぷり付いている。

さて 年賀状を書き出しましょう

お手製の柚たれ も たっぷり届きました ！ この冬 鍋のたびに活躍しそう thankYou(^o^)

春月も地震も地球のある限り

唐津 堤 剣城氏の 俳句。

西日本読者文芸賞の 作品。 星野椿 選。


多くの福岡市民にとって今年最大の出来事は3月 20日、 4月 20 日 の 地震であろう。 今も跡始末は終わっていない。道路に亀裂があるのは当然。倒壊や 引越 閉鎖 など 市民生活に傷跡が残った。 市長はオリンピック誘致に燃えており 私もその件賛成ではあるが ほんとは傷を早く直さないといけない。(*^^*)
病むことも生きる証や 蓮実跳ぶ
よくある 句だが 昔 はっ！と。
母と子と別の思いに落ち葉踏む
これは 私の句。 子離れは 大切！15年前の作。

家庭は簡素に

家庭は簡素に 社会は豊富に

羽仁もと子さんのこの言葉が 大好きです。

現代の日本で簡素質素は なかなか努力を要します 努力を 惜しまずに。

さて 薄日が 射してきました。 充分休みましたので 動きます。
「ゆず湯にどうぞ」と おおきな柚を14個も受け　どうしようと 思ったら ぽん酢作ってあげるわ と 近所の人。
ありがたい。 (^-^*) 昔は 焼肉のタレ たっぷり作り配ったりしていたのに…と 懐かしい話。

しかし 今 動くのは家事ではなく英語教室です(笑)
「問題な日本語」読了！

寒気団！

寒い 寒い (^_^)/
昨夜は早々と8時30分に床に入り本を読もうと3冊 枕元につんだが 多分 枕に頭を乗せ 30秒後には 眠っていたみたい……(笑)

はい 今も ふとんに入っています。(笑)

新聞を丁寧に2時間かけて読み 朝寝をたっぷり。
いくらでも眠れる不思議。

我が家に暖房器具やホットカーペットが無いのは本当ですが各部屋にはエアコンはついています。夫は夜 書斎でぬくぬくと本読んでおります。
地の果てへの旅を重ねた私、できる限り贅沢なしで暮らしたいと思っている次第です。屋根があるだけで感謝と 。