どくだみの花

日蔭を好んでどくだみの白い花が咲き始めた
なんて無駄の無い美しさだろう と感心しきり
日蔭好きというのも 中々の態度である (笑)
花と思っているのは包(ほう)で 4枚の包の真ん中に黄色くみえるのが花。
今日もおしまい。

明日は 俳句会で兼題は夏の魚！
句会の皆で、中村勘三郎の船乗り込みを見にでかける予定だが どうなるでしょうか
賑わうことでしょうね。 たのしみです

指導者

「フィガロの結婚」の指導者はエドワード石多氏。
東京から月に一度みえてくれる
彼自身も歌い踊る。当然だがぴりっと 指導！ 本日も1時から夜9 時まで 無駄のない 時間であった。
かつて 福岡で1万人の第九が歌われた折り 最終指揮は 石丸寛 氏であった。 すでに癌に蝕まれている身と きいていたが その指導はゆるぎないものでカリスマ指揮者の匂いにあふれていた。
会社のボスも 大切であるし家庭なら 母親かなぁ…(声が小さくなる) (笑)

衣裳をつけての練習♪

フィガロの結婚 通し稽古 が始まりました
お昼から す゛うっと～～
夜も(^ー^)/
知らない街にいます 県庁のあたり
雨あがりました
夫は卯の花 を山に撮影へ。 うまく撮れたかなぁ

坂本しのぶさん

胎児性 水俣病 という重荷を負って生きてきた しのぶさんの願いを 昨日から新聞でシリーズとして取り上げている。
題は 「宿命」
しのぶさんは生まれた日から闘い 7月で50歳になられるそうだ。
多くの人がしのぶさんを知ったのは スミス氏の写真に依るかと思う
静かな町、水俣。
水俣病は終わったとする行政に対し未解決として闘う姿勢の 患者のかたたち。
しのぶさんのお母さんも健在。81歳。

福岡市長の反論。猪瀬直樹氏へ。

週刊文春6月1日号。ニュースの考古学 猪瀬直樹。
あらら。
先先週号で 福岡市にオリンピックは無理 と題し 猪瀬氏は 明確な数値で ２頁に渡り 論を展開された
それに対し福岡市長から 説明資料つき反論文が届いた由 。
今回も前回動様、気恥ずかしい。(笑)
私には 新しく知ることが たくさん書いてある

次世代に借金を残すか否かの問題。
福岡は自然に恵まれた佳い街です。無借金が すっきり！！