夜８時に電話するなんて～～～

ふとんに入ろうとすると～～電話のベル。

どうしようかなぁ受話器取るの～～とためらいつつも取り上げてしまった！

「×＆§☆です。葉書の返事がないので～～具合悪いのかなあ～～と～～」 遠慮がちに言う。

あっごめん！ 最近 もの忘れがひどくて～～～もう私のこと死んだと思っていてね。と、お願いするのだが～～～～。


結局それから30分も話をするはめになった！

同い年。
彼女が時折やっているアルバイトの集計事務が 面倒なのよ、と。


止めたらいいじゃないの～～～。

だって遊ぶ資金が欲しいのよ、。

ああ面倒な話ね。お金がなくても いくらでも遊べるわよ。


どうでもいいけど夜にヨソサマに電話するの止めたほうがベターよ。
早寝なんだから～～～。


だって葉書に返事がないんだから。


だから～～～もう私のことは 佳人薄命で死んじゃったのね、と思っておいてね。私、立派に孤独死する覚悟があるの！


あ～～～久しぶりに「百年の預言」の世界に浸ろうと読みかけたのに～～～

天満敦子さんのバイオリンＣＤをかけながら読みだした途端の電話だった。

築160年の家

えんや えんや と かけ声と共に 曳山 が 次々２階の座布団に座す私の目の前を通過する。


申し訳ないようなベストポジション！



武田信玄兜は。ことし総塗り替え。美しい黒色を日にさらしている。

このやの女主は接客に多忙で
２階に上がれず。



上杉謙信兜をパチリ！平野町。


秋天に かけ声がのぼっていく。

唐津おくんち二日目

晴天。
朝から 唐津の友人宅に お邪魔している。

おごちそう尽くし。

今は 昼休みで曳き山14台が休憩中。
ずらりと並んでいる。

飛龍の曳き山が彼女の町のもの。


彼女の家は 元 酒屋さんで２階は くんち見物用に出来ている。