「レンブラントの夜警」という本

オランダ国立美術館にある「夜警」の解説書かと思って借りてきたが～～～違った！

あの絵の多数の人物を自由に語らせている本。 の、訳本。

明日は 下関で食事会があるので帰りに小倉でレンブラントのモナリザを鑑賞してきましょう、と準備している。


寒くなるとか。
小倉の旦過市場で糠炊きイワシを買い、梅園のふく最中をミヤゲにしよう～～って～～下関に行くのに。

早く寝ましょ～～～冬はふとんの中が１番幸せ！

旅行のおしまいは？

朝１番のクロネコメール便にて 先般のウィーン＆プラハ旅の 写真二枚と連日の行動記録が送られてきた。

旅の食事献立内容は予め受け取っている。

旅行会社添乗員さんの仕事は 一応ここまででおしまい。


一方、こちらは 写真アルバム未完成。（夫） あと二日くらいを要する、らしい。

私は～～～旅の俳句を創りあげ、それで おしまい。
早くおしまいにして次の旅に心を移したい。

添乗員は仕事だが 私達は遊びなので どうしても取り組みに差が出てしまう。

送られてきた集合写真2葉をパチリ！

「たっぷり生きる」

あ～～おそろし、おそろし。
現代日本の怪物、 白寿の日野原重明と 卒寿の金子兜太、 の対談。

片や スピリット 片や 言霊（ことだま）と。

しかし～～圧倒的に喋っておられるのは日野原先生！
さしもの兜太先生もたじたじ～～～その様子も面白く拝読。

人が亡くなる、死ぬことはＨｅ ｄｉｅｄと表現するのでなくＨｅｐａｓｓｅｄ
ａｗａｙ
と。逝くはそういうことなのだと納得。

その他、随所に 胸にずしんと入る言葉が散りばめてありました。

お奨め本。
装丁が明るいのもいいなあ。
たっぷり生きる、言い得て妙！

「柿一葉 白寿を目指す母と酌む」
と、先日、しみじみ俳句を創ったが 柿一葉では淋し過ぎだなあ～～ 明るい季語を探しましょ