行きました！アバクロAbercrombie&F itch

中洲ヒロ でランチした後、私は市民劇場の会議２時間をこなし～～～～
またまた皆に合流。
今朝 アジアで銀座に次いで博多オープンしたアバクロ にでかけた。

行列。

私達七人は 薄暗い店内でばらばらになり わたしなんか～～足元が暗くて怖かった。
３階まで若者服。

腹筋の割れた裸イケメンが一緒に写真におさまってくれる（笑）
パチリ！
ポラロイド写真なので一人一人に下さる！

その写真を大事に抱え帰宅。

亭主に見せる。
「バカカぁ～～～」と呆れていたが 私は今夜枕の下に敷いて眠りましょ。

店内イケメン店員ばかり。

尤も、ゲイツ１階の ヒロもイケメンばかりなり。


あ～～～楽しかった！

福岡も X'mas ツリー

本日は中洲でランチ。 早く着いたので 深川製磁の博多店に寄り やっぱり買ってしまった～～～食器は買わないと 決めているのに～～～見ると欲しくなる。


ホテルオークラで一休み。X'masツリー。色が金色水色と変化。


写真を撮る人が次々に。

サンタの切手がおととい発売された。


さて、レストランへ。 食事というより、おしゃべりタイム。

上海への「ミセス修学旅行」話で盛り上がるかな？

昔の若者には「本と映画」しかなかった～～～

「第三の男」を読んだ。 第２次大戦後のウィーンの状況を把握していない私には 少なからず難解であったが。

当時ウィーンは四ケ国に支配されていて 市民は思い出すのも無惨なありさまだったらしい。

ウィーン気質などと ワインとオペラと恋に溺れている～～～なんていうのは大昔。

ついでに 朝日新聞社「世界名作の旅」の中の「第三の男 」も読んでみた。

チターのアントンカラス氏にインタビューしている。
うっ！いつのこと？ 昭和43年～～もう40年以上昔だわ。

あの頃 若者だった私達世代は 当たり前のこととして世界名作といわれる小説を片っ端から読んだものだ。 あとは映画。 日本の小説も勿論読んだ。

昼ごはんを食べないで仕送りの中から金をため、岩波の漱石全集の毎月配本を待ったのはマイ亭主。

（私はしっかり食べておりましたが。）

貧しいが よい青春だったたわね と。
相変わらず質素な生活だが～～～シニアになった私達、来週は 「第三の男」、プラター公園を歩いてきます。
オーソンウェルズの あのセリフを抜き書きして言ってみましょ。