カフェサンチョ・パンサで

旅行社の 南米旅説明会が「サンチョパンサ」で 軽食付きで行われた。

ツアー客への説明会ではなく 今後のプランにいかが？ と。

私のように カフェを知りたくて でかける者にも きちんと対応してくれる。
若者には名前の知れたラテンの店らしい。 中央区大名。

さて今週号。女の嫌いな女、アンケートで見事１位に輝いたのは～～～谷亮子氏。
同感！

また、孤独死の現実をレポートした頁あり。 中々タイヘンである。
やはり孤独死は返上したくなった～～～

秋思う、だわね。

秋の黄砂に覆われた町！

天気予報通り 朝から黄砂が すんごいすんごい。

図書館映画で 社長太平記を見る。

森繁、小林桂樹、加東大介、越路吹雪 団令子、三木のり平 ～～～

抱腹絶倒。
いい時代だったのね。ある意味で。

飛行機の中でたばこはプカプカ、 女性社員の胸には触るし～～～セクハラなんて言葉のない時代。



1959年の作品。


もうあと戻りは出来ないけれど それはそれで いい時代なのね、と思いながら見ておりました。


図書館の径をパチリ。 南京はぜは早くも白い実をつけています。

「毎日薔薇色田辺聖子」

田辺聖子のＡtoＺ と銘打ち お聖さんの 多彩な全作品が紹介されている。
作品だけでなく その趣味嗜好まで。

マイ65年と10ケ月の人生で 生きることが楽チンになったのは 29歳で読んだ、田辺聖子作品の「夕ごはん食べた？」である。

その本を読み終えた時からは 人生を愉しめる視点ができた。

恩人と お慕い申し上げる次第。


姥ざかり シリーズは母や何人か先輩にプレゼントしたが～～～今や私自身が、その年代に入ってきてしまった！

田辺源氏を始め古典もさらりとではあるが読んでいるが～～～何といってもカモカのおっちゃんは サイコー。


田辺聖子さん、本当にありがとうございます。