バックヤードツアー

午後2 ～～ 4 時。

２時間も 上野・東京文化会館の バックヤードツアーに参加。


ステージに立ったり 楽屋を覗いたり、照明スポットを操作したり～～～盛り沢山。


所狭しとアーティストのサインが落書きされている現場も見た。


パチりはカラヤンのもの。カラヤンというカタカナも氏のモノって。


今度はいつありますか？と 伺うと 多分来年になると思います。


オペラの歌手に歌の出だしを指示するプロテクターの仕事など 知らないことでした。


雨の中 出向いたが価値ある時間と なった。

「共に生きるということ」

副題 ｂｅ ｈｕｍａｎｅ


緒方 貞子著

著と いうかインタビューを本に纏めて出版。

誰もが認める現代日本女性のNo.1、緒方先生。


「歴史に 学び、他者に学び、常に先のことを考える。」



先日、学習院のチャリティへも 華子妃殿下のおそばにいらしてました。
心より尊敬申し上げます。

「四季のうた」詩歌の花束

長谷川 櫂 著 中公新書


読売新聞に日々、小さなコラムも新書にすると 読みごたえが ある。
百歳を超えた方々10人の短歌。
百歳を超えると ヒトは こんなふうに感じるのね、と、感慨にふける。

私も拙いながら 日々を綴っていきたい。

「雛納め 女ふたりの吟行会」

番付は一部50円

永き日や 「遠藤」捜す番付表


国技館内の相撲博物館を覗く。

両国を歩けばやはり相撲がわが国に定着していることを諾う。

次々名前を知っている相撲部屋が現れる。

女子相撲にスカウトされぬ様に足早に過ぎる。

さて、出来立ての「春場所の番付」を売っており ファンが買い求めていく。
私達も１部づつ求め、国技館隣の旧 安田庭園でベンチに腰を下ろし「遠藤」を捜すことに。

右側 白鵬の6番目に遠藤聖火じゃなく聖大！の字をやっと見つける。



吟行俳句 は 12作り散会。 時差ぼけの私が睡魔に襲われたので。（笑）
夕方になるともう立っていることも難しい（笑）
そして朝！と思い目覚めると 深夜！

そのうち治るだろう。

（笑）（笑）（笑）