♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

シンガポール&マラッカの旅 出発~初日

2013年05月19日 16時39分53秒 | 旅行

5月9日(木)

2泊5日のちょっとハードな旅の始まり

新幹線とJRを乗り継ぎ、18:40 羽田空港到着

出発まで6時間以上・・・暇過ぎなので展望台へ

静かなショップ街をウロウロ 

日本食を食べ納め 

残りの時間は文庫本を購入し、のんびり読書して過ごしました

 

5月10日(金)

日付変わっての 1:00 出発

深夜便なので、離陸後軽食(パンとあられ)と飲み物が配られた後、2:00頃には消灯

シート2席確保でき爆睡するつもりが、寝位置定まらず、狭い中で体勢を整えるも足腰にも痛みが出始め

結局ほとんど眠れませんでした・・・(>_<)

現地時間 5:00 (日本時間6:00) 朝食の時間

朝っぱらから食べられません・・・

 

6:55 チャンギ国際空港 到着

イミグレをスムーズに通過、両替も済ませ、いざ市内へ

タクシーに乗っての移動が正解のところ、

市内の朝の渋滞が予想されたので、MRT(電車)に乗ってみました

ほとんど乗客いなく快適

・・・と思っていたのは間違い、2駅先で東西線に乗り換えるのですが、

乗り換えた電車はいわゆるラッシュ状態

朝だから当たり前のことなのに、気付くのが遅かった

人混みの電車内、スーツケースを持った旅行者が紛れ込み、迷惑極まりない・・・

 30分の乗車でやっと電車から解放

 

シンガポールでのお宿 THE FULLERTON HOTEL SINGAPORE に到着

1829年に建てられた歴史感じるこのホテルは、もともとは郵便局として使われていた、

とても雰囲気のある素敵なホテルです

私の泊まった7階のお部屋はこんな感じ

 

ベアちゃんお出迎え ベッドはキングとツインを聞かれ、キングを選択

カーテンを開けようと思っても重くてなかなか開きません・・・と思ったら電動でした

さすが高級ホテル こんなことにも感動です

 

お風呂は広く、シャワー室も別にありました

テレビを付ければ、Dear Ms 〇〇〇〇 ~ とメッセージ

そして、そして、窓を開ければ・・・

 

マリーナ・ベイ・サンズ! シンガポールフライヤー(観覧車)も!!

大満足(*^。^*)

連泊で15%off とはいえ、2泊で6~7万円

チェックインしたのは 8:45

早い時間にも関わらず 「313」 のお部屋を準備してくれたのですが、

3階では景色が十分楽しめないと思ったので、図々しくも高い部屋をお願いしてみたら

こんないい部屋になりました

 ただし「お部屋はまだ使えません」というわけで、眠たさも忘れ、荷物を預けて観光へGO

 

9:00 さて、まずはやっぱり マーライオン

上半身はシンガポールの名前の由来であるシンガ(=ライオン)に由来、

下半身は港町シンガポールを象徴する魚の容姿をしている、8mの像

世界三大がっかりの一つ、と言われてますが、

私はがっかりどころか、 「シンガポールに来た~!」 って感動

後姿とマリーナ・ベイ・サンズ 

 

暑い気候に体が慣れず、広場であっちウロウロこっちウロウロしている間にヘロヘロに

で、早くもコーヒーショップへ駆け込み休憩 

 

生き返ってから、観光再開

愛嬌のある子ライオンを見るの忘れてました 

 マーライオンとは背中合わせ

 

アンダーソン橋  を渡り少し歩くと何か発見

セノタフ(英軍戦没者記念碑)  でした

ここで、思っていた方向とは反対へ歩いていたことが判明 引き返します

 

シンガポール川に沿って歩くと

アジア文明博物館

19世紀に建てられた歴史的建造物を改修したもの

 

川の向こう側は ボートキー

 

 鮮やかな色のレストランが並んでます

 

歩いていると色々な像があちこちにあります

 

 

ラッフルズ上陸記念の地

1819年にラッフルズが上陸したところで、

漁村から近代都市へと歴史の転換点となった場所

 

10:30 歩くの限界・・・タクシーでオーチャードまで移動

オーチャードロード

 平日は静か

ホテルやブランド店、ショッピングセンターが立ち並んでます

お買い物は、高島屋の食料品店街でお土産を少々

ここでも歩き疲れ、2度目の休憩は、お馴染みのスタバ

 

もう歩きたくないので、タクシーでホテルへ戻ります

「フラートンホテルまで」 と言っても通じません

「フラートン」の発音が難しい 運ちゃんに発音練習を依頼 やっぱり難しい

帰る途中、歩いて見学に行く予定だった2か所に寄ってもらいました

 

チャイムス 

前身は、160年前にフランスの尼僧によって建てられた修道院

今はその面影を残しつつ、レストランやショップが入った施設になっています

 

セント・アンドリュース大聖堂

 

シンガポール教区の主教座堂

 

13:30 ホテル到着

今度はお部屋に入れました

先の写真の通り、あまりに素敵な部屋で超感動

スーツケースを届けてもらうよう、カタコト英語でフロントへ電話

ノーチップのシンガポールですが、ベルボーイさんにはお礼を渡しました

シャワーや荷物整理をしているうちに、本日のメインイベントの時間となりました

 

15:00 コートヤードでのアフタヌーンティ

コートヤードはフラトンホテル1階にあり、

天井は高い吹き抜け  になっています

わざわざ日本からメールで予約しておきました (でないと入れない可能性が高い)

席に座ります 

ピアノの生演奏をバックにワクワクしていると、程なくして運ばれてきました

憧れの3段トレイ!

一人分です もちろんお代わりし放題

 

あったかいスコーンも (食べる時には冷たくなっていたけど…)

紅茶はお薦めを 

TWG の white tea だったかな?

大食いでない私、お代わりどころか、結構お残し・・・

2時間たっぷりのんびりしました

お値段、4,000円前後

 

17:00 お部屋で休憩

食べ過ぎで胃が痛いし、昨夜は寝てないし、いい部屋だし、

このままウダウダして過ごすのもいいかな、と思い始めました

外を眺めれば  スコールな雲行きだし・・・


角田山 稲島~桜尾根~灯台~稲島

2013年05月19日 13時25分10秒 | トレッキング・山登り

3週間ぶりに角田に行って来ました

合計4時間ちょっとの山歩きでした

稲島の登りから桜尾根の下りまではとっても快調

灯台の登りでは、団体が何組かいたため、先に行かせてもらったりと自分のペースを守れず、

梨の木の所からしばらくは足が重たくなって歩くのが大変でした(>_<)

稲島の下りでは最後足がガクガク・・・

間があいちゃうとダメになってしまうと実感した本日の山でした

今日の角田 (写真は稲島~桜尾根で撮影)

 藤はあちこちに

シャガ祭り 

   

   

 次来た時は満開かな