5月9日(木)
2泊5日のちょっとハードな旅の始まり
新幹線とJRを乗り継ぎ、18:40 羽田空港到着
出発まで6時間以上・・・暇過ぎなので展望台へ
日本食を食べ納め
残りの時間は文庫本を購入し、のんびり読書して過ごしました
5月10日(金)
日付変わっての 1:00 出発
深夜便なので、離陸後軽食(パンとあられ)と飲み物が配られた後、2:00頃には消灯
シート2席確保でき爆睡するつもりが、寝位置定まらず、狭い中で体勢を整えるも足腰にも痛みが出始め
結局ほとんど眠れませんでした・・・(>_<)
現地時間 5:00 (日本時間6:00) 朝食の時間
朝っぱらから食べられません・・・
6:55 チャンギ国際空港 到着
イミグレをスムーズに通過、両替も済ませ、いざ市内へ
タクシーに乗っての移動が正解のところ、
市内の朝の渋滞が予想されたので、MRT(電車)に乗ってみました
ほとんど乗客いなく快適
・・・と思っていたのは間違い、2駅先で東西線に乗り換えるのですが、
乗り換えた電車はいわゆるラッシュ状態
朝だから当たり前のことなのに、気付くのが遅かった
人混みの電車内、スーツケースを持った旅行者が紛れ込み、迷惑極まりない・・・
30分の乗車でやっと電車から解放
シンガポールでのお宿 THE FULLERTON HOTEL SINGAPORE に到着
1829年に建てられた歴史感じるこのホテルは、もともとは郵便局として使われていた、
とても雰囲気のある素敵なホテルです
私の泊まった7階のお部屋はこんな感じ
ベアちゃんお出迎え ベッドはキングとツインを聞かれ、キングを選択
カーテンを開けようと思っても重くてなかなか開きません・・・と思ったら電動でした
さすが高級ホテル こんなことにも感動です
お風呂は広く、シャワー室も別にありました
テレビを付ければ、Dear Ms 〇〇〇〇 ~ とメッセージ
そして、そして、窓を開ければ・・・
マリーナ・ベイ・サンズ! シンガポールフライヤー(観覧車)も!!
大満足(*^。^*)
連泊で15%off とはいえ、2泊で6~7万円
チェックインしたのは 8:45
早い時間にも関わらず 「313」 のお部屋を準備してくれたのですが、
3階では景色が十分楽しめないと思ったので、図々しくも高い部屋をお願いしてみたら
こんないい部屋になりました
ただし「お部屋はまだ使えません」というわけで、眠たさも忘れ、荷物を預けて観光へGO
9:00 さて、まずはやっぱり マーライオン
上半身はシンガポールの名前の由来であるシンガ(=ライオン)に由来、
下半身は港町シンガポールを象徴する魚の容姿をしている、8mの像
世界三大がっかりの一つ、と言われてますが、
私はがっかりどころか、 「シンガポールに来た~!」 って感動
後姿とマリーナ・ベイ・サンズ
暑い気候に体が慣れず、広場であっちウロウロこっちウロウロしている間にヘロヘロに
生き返ってから、観光再開
愛嬌のある子ライオンを見るの忘れてました
マーライオンとは背中合わせ
アンダーソン橋 を渡り少し歩くと何か発見
セノタフ(英軍戦没者記念碑) でした
ここで、思っていた方向とは反対へ歩いていたことが判明 引き返します
シンガポール川に沿って歩くと
アジア文明博物館
19世紀に建てられた歴史的建造物を改修したもの
川の向こう側は ボートキー
鮮やかな色のレストランが並んでます
歩いていると色々な像があちこちにあります
ラッフルズ上陸記念の地
1819年にラッフルズが上陸したところで、
漁村から近代都市へと歴史の転換点となった場所
10:30 歩くの限界・・・タクシーでオーチャードまで移動
オーチャードロード
平日は静か
ホテルやブランド店、ショッピングセンターが立ち並んでます
お買い物は、高島屋の食料品店街でお土産を少々
ここでも歩き疲れ、2度目の休憩は、お馴染みのスタバ
もう歩きたくないので、タクシーでホテルへ戻ります
「フラートンホテルまで」 と言っても通じません
「フラートン」の発音が難しい 運ちゃんに発音練習を依頼 やっぱり難しい
帰る途中、歩いて見学に行く予定だった2か所に寄ってもらいました
チャイムス
前身は、160年前にフランスの尼僧によって建てられた修道院
今はその面影を残しつつ、レストランやショップが入った施設になっています
セント・アンドリュース大聖堂
シンガポール教区の主教座堂
13:30 ホテル到着
今度はお部屋に入れました
先の写真の通り、あまりに素敵な部屋で超感動
スーツケースを届けてもらうよう、カタコト英語でフロントへ電話
ノーチップのシンガポールですが、ベルボーイさんにはお礼を渡しました
シャワーや荷物整理をしているうちに、本日のメインイベントの時間となりました
15:00 コートヤードでのアフタヌーンティ
コートヤードはフラトンホテル1階にあり、
天井は高い吹き抜け になっています
わざわざ日本からメールで予約しておきました (でないと入れない可能性が高い)
席に座ります
ピアノの生演奏をバックにワクワクしていると、程なくして運ばれてきました
憧れの3段トレイ!
一人分です もちろんお代わりし放題
あったかいスコーンも (食べる時には冷たくなっていたけど…)
紅茶はお薦めを
TWG の white tea だったかな?
大食いでない私、お代わりどころか、結構お残し・・・
2時間たっぷりのんびりしました
お値段、4,000円前後
17:00 お部屋で休憩
食べ過ぎで胃が痛いし、昨夜は寝てないし、いい部屋だし、
このままウダウダして過ごすのもいいかな、と思い始めました
外を眺めれば スコールな雲行きだし・・・