今年も９／１（金）～３（日）の２泊３日で、山中湖のテニスロッヂ「ユートピア」にて浜砂ソフトテニスクラブの夏季合宿が行われました。
私個人は２０数年ぶりの合宿そして山中湖になりました。
初日は早朝から雨模様で、集合時刻の８：１５前後こそ上がりましたが、８：３０の出発直後から激しい雨に見舞われ、山中湖に着いた１１時頃でもいっこうに止む気配を見せません。
宿には前泊の学生グループがまだいたので荷物も置けず、すぐ近くにある「石割の湯」という温泉場に行って、温泉に浸かり、のんびり昼食＆生ビール＆ウーロン杯を．．．
午後１時過ぎにチェックインした時には雨が弱くなり、３時頃には雨が上がって、何と３０分後にはコートが使える状態になりました。１時間ぐらい乱打をしたでしょうか、また雨が降り出したので一時避難しましたが、５時頃また雨が上がったので、一同コートに飛び出し、乱打やゲームで貴重なひと時を過ごしました。
入浴、そして夕食が終わり、ささやかな宴は一気呵成に佳境へ・・・。
会長からいただいた「シーバスリーガル１８年」２本、石川の名酒「天狗の舞」も２本、何かわからぬただ高そうな壺に入った宮崎産の芋焼酎も２／３を飲み干し、ヨッパＳ木は絶好調！
２日目は、朝５時半から濃霧を切り裂いて早朝練習。ヨッパＳ木は少し遅れて登場するもすぐ退場。
これで先に帰るＹん様は、昨日きょうとテニスができ、あまつさえ最後にファイナルゲームを制して、にこやかに山中湖を後にしました。（相手は私！）
午前練習の開始時には空が見事に晴れ上がり、秀峰富士も誇らしげにその姿を皆に見せつけます。
２日目から参加の会長、Ｏ川さん、Ｋ原さんは午前中に、Ｗ辺君、Ｙ本君も昼から合流し、爽やかな陽光を浴びながら、大人も小学生も老いも若きも呑ん兵衛も甘党も、一日中、Ｙ中コーチの指導の下で基本練習に励みました。
そして夜、ヨッパＳ木は連夜を苦にせず期待に応え、「シーバスリーガル１８年」はＫ原のために１本残した、俺は飲んでいないとうそぶきながら杯を重ねる。一方、今夜期待されたＫ原氏は、良妻の名をほしいままにする夫人の眼を逃れた安堵感からか、振るわずあえなくダウン。夜が更けるにつれ、Ｗ辺君の持って来てくれた「春鶯囀（しゅんのうてん）」、追加の差し入れ「七賢」、そして「二階堂」と赤ワインが見る見るうちになくなっていきました。
３日目も朝６時前から早朝練習。きょうも霧がコートを覆います。
ヨッパＳ木は昨日の轍を踏まじと元気に登場。朝練に来なかったのは、昨日Ｗ辺君の車に同乗させてもらう立場を忘れて二日酔いだった、自称波乗り小僧のＹ本ただ１人！
朝食後にはまた快晴となり、別れを惜しむかのように雄々しく聳える富士の懐で、１１時までゲームを楽しみました。
昼食のカレーを食べ、休憩後にチェックアウト。
宿からお土産に１人３本ものとうもろこしをいただき、後ろ髪を引かれる想いで山中湖を後にしました。
最後に、Ｙ中コーチの一言をご紹介して終わりたいと思います。
「合宿、大変ご苦労様でした。
怪我人もなく、３日間ともテニスが出来、よかったと思っています。
来年は、私たちを含め少しでも多くの方たちのご参加、より楽しいテニスの場に集える浜砂ソフトテニスクラブ会員の一行事として、今回以上に発展することを願う次第です。」
私個人は２０数年ぶりの合宿そして山中湖になりました。
初日は早朝から雨模様で、集合時刻の８：１５前後こそ上がりましたが、８：３０の出発直後から激しい雨に見舞われ、山中湖に着いた１１時頃でもいっこうに止む気配を見せません。
宿には前泊の学生グループがまだいたので荷物も置けず、すぐ近くにある「石割の湯」という温泉場に行って、温泉に浸かり、のんびり昼食＆生ビール＆ウーロン杯を．．．
午後１時過ぎにチェックインした時には雨が弱くなり、３時頃には雨が上がって、何と３０分後にはコートが使える状態になりました。１時間ぐらい乱打をしたでしょうか、また雨が降り出したので一時避難しましたが、５時頃また雨が上がったので、一同コートに飛び出し、乱打やゲームで貴重なひと時を過ごしました。
入浴、そして夕食が終わり、ささやかな宴は一気呵成に佳境へ・・・。
会長からいただいた「シーバスリーガル１８年」２本、石川の名酒「天狗の舞」も２本、何かわからぬただ高そうな壺に入った宮崎産の芋焼酎も２／３を飲み干し、ヨッパＳ木は絶好調！
２日目は、朝５時半から濃霧を切り裂いて早朝練習。ヨッパＳ木は少し遅れて登場するもすぐ退場。
これで先に帰るＹん様は、昨日きょうとテニスができ、あまつさえ最後にファイナルゲームを制して、にこやかに山中湖を後にしました。（相手は私！）
午前練習の開始時には空が見事に晴れ上がり、秀峰富士も誇らしげにその姿を皆に見せつけます。
２日目から参加の会長、Ｏ川さん、Ｋ原さんは午前中に、Ｗ辺君、Ｙ本君も昼から合流し、爽やかな陽光を浴びながら、大人も小学生も老いも若きも呑ん兵衛も甘党も、一日中、Ｙ中コーチの指導の下で基本練習に励みました。
そして夜、ヨッパＳ木は連夜を苦にせず期待に応え、「シーバスリーガル１８年」はＫ原のために１本残した、俺は飲んでいないとうそぶきながら杯を重ねる。一方、今夜期待されたＫ原氏は、良妻の名をほしいままにする夫人の眼を逃れた安堵感からか、振るわずあえなくダウン。夜が更けるにつれ、Ｗ辺君の持って来てくれた「春鶯囀（しゅんのうてん）」、追加の差し入れ「七賢」、そして「二階堂」と赤ワインが見る見るうちになくなっていきました。
３日目も朝６時前から早朝練習。きょうも霧がコートを覆います。
ヨッパＳ木は昨日の轍を踏まじと元気に登場。朝練に来なかったのは、昨日Ｗ辺君の車に同乗させてもらう立場を忘れて二日酔いだった、自称波乗り小僧のＹ本ただ１人！
朝食後にはまた快晴となり、別れを惜しむかのように雄々しく聳える富士の懐で、１１時までゲームを楽しみました。
昼食のカレーを食べ、休憩後にチェックアウト。
宿からお土産に１人３本ものとうもろこしをいただき、後ろ髪を引かれる想いで山中湖を後にしました。
最後に、Ｙ中コーチの一言をご紹介して終わりたいと思います。
「合宿、大変ご苦労様でした。
怪我人もなく、３日間ともテニスが出来、よかったと思っています。
来年は、私たちを含め少しでも多くの方たちのご参加、より楽しいテニスの場に集える浜砂ソフトテニスクラブ会員の一行事として、今回以上に発展することを願う次第です。」