下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

GAORA契約せず!

2007-01-30 16:08:21 | ソフトテニス
こんなことがあってもいいのでしょうか?

ソフトテニス・マガジン3月号のp.61、「平成18年度日本連盟評議員会報告」の「平成19年度事業計画書」の中に、こんな一文が、それも小さい文字で掲載されていました。

"*予算の都合上、スポーツ衛星チャンネル「ガオラ」のレギュラー放送は本年度契約せず。"

前ページの「長期基本計画2007」では、「⑤広報力の向上」の箇所で、

"ソフトテニス愛好家がトップレベルのプレーを堪能するだけでなく、ソフトテニスに関わりのない人にもこの競技のすばらしさを知ってもらうため、テレビ放送は最大のアピールチャンスであり、6年間NHKテレビ放送が継続実施できたことは大きな成果である。"

との記述があります。

「NHKテレビ放送が継続実施できたことは大きな成果」かも知れませんが、GAORAで多くのソフトテニス観戦の機会を提供できたことは「大きな成果」ではないのですか?
年に1回の全日本選手権大会と数回のスポーツ教室の放映の方が、NHKの方が大きいのですか?

衛星放送やケーブルテレビで何度もGAORAに触れ、何かの事情でソフトテニスを離れた人も、競技自身の素晴らしさを再確認し、初心者でなかなか経験者に相手にしてもらえない人も、うまくなりたい一心でトップ選手のプレーを一所懸命見ているのです。

どうせ無理だと思いますが、再考を願ってやみません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする