下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

特別コート整備5

2009-03-14 14:06:28 | ソフトテニス
明けて3/8は日曜日。
きょうはBコートの整備を集中的にしていくことにし、あらためて耕運機で掘り起こし、出てきた小石を丹念に拾いつつ、レーキとトンボで均します。


縦にひととおり走らせた後、今度は横にかけていきます。


K原さんの絶妙な振りに、見事ユンボに飛びついたのはY形さん。
そういえば先日、すっかりハマってたよなァ。


Bコートに目鼻がついてきた時点で、Aコートにローラーをかけ始めました。


いよいよ、Bコートにシートをかけてローラーをかけていきます。
中央部が特に柔らかく、ローラーが止まりそうになるのを、声を出し、堪えて乗り切るおじさん達。


T屋さんは勾配を再チェック。
ほぼ計画通りという言葉に、一同笑みがこぼれました。


かなり水分を含んではいるもの、Bコートもあまり高低の差が出ず、きれいになりました。


作業が終了し、また一段と仕上がりに近づいたコートに、若手が飛び出しました。


昨夜来の強い風雨もやみ、天気はこれから急速に回復に向う予報。
明日は好天に恵まれますように!

特別コート整備4

2009-03-14 08:36:30 | ソフトテニス
先週の土曜日は、久しぶりに天候に恵まれ、コート整備をすることができました。
荒あらで高低を見て、高いところをレーキで削り、トンボで低いところに運びます。


T屋コート部長はあらためて測量をし、Bコート東南角からAコート北西角まで、コート2面の対角線の勾配が、計画通りにできているかどうかをチェック。


一方では、荒木田の搬入のために撤去したコートサイドの高いネットを張り直します。


休憩を挟み、レーキで削り、トンボで均す、という作業を根気よく繰り返していきます。


大体均し終えたところで、長い板をコート上で丸く滑らせながら、コート内の高低を見ます。


また、コートの角とネットポストに作った基準点に細いロープを張って、同様に、高低の状況を調べ、高いところをレーキで削り、トンボで均していきます。


そして、本日の仕上げに、ローラーを縦横にかけまくります。


Bコートは水分を多く含んでいたので、シートをかけた上からローラーをかけます。これが、柔らかい箇所に差し掛かるとローラーが急に重たくなって、結構ツライ。
病み上がりの人間は、予想以上に体力を失っていて青息吐息でした。


こうして一日の作業が終了。
最後はお約束、待ちきれないメンバーがボールを打ってお開き。
まだまだローラーをかけ、レーキで削り、トンボで均し、またローラー、を繰り返していかなければなりませんが、だいぶ、テニスコートらしくなってきました。


「BRIDGE」

2009-03-14 06:55:02 | ソフトテニス
「BRIDGE」の掲示板やブログで、同サイトの閉鎖に関する投稿がなされていたことに、昨日になって気付きました。
多くを語ることなく、これ以上ないほどに端的な表現で告知がされていました。
その過不足のない文調は、急な出来事に戸惑うことしかできない私にとって、取り付く島もないと感じられるほどにシンプルでした。

「BRIDGE」の存在は以前から知っていましたが、私的な縁は、私が所属するクラブのHP作成を引き継ぐと決めた時に、リンクを掲示していただけないかとメールをお送りしたことから始まりました。
千代子さんとは何度かメールのやりとりをさせていただいたり、熊本インドアや神奈川天皇杯準決勝などの映像をご紹介いただいたり、部活道ストラップの手配をお願いしたり、いろいろとお世話になりました。
安達さんや千葉さんといった私の母校のOBが、千代子さんとは縁浅からぬ関係であることも手伝い、勝手に身近な存在と思っておりました。

また、クッキーの父さんをはじめ、冬のアナタさんやじすたさんなど、私好み(?)の皆さんの秀逸な作品群が、「BRIDGE」に縛られることなく個性を主張し、奔放にサイトを彩ってこられました。

そして、「BRIDGE」の皆さんの熱意と行動力が見事に結実したのが、ソフトテニスチャレンジでした。
生憎、川崎大会しか見に行けませんでしたが、文字通り、本当に素晴らしいチャレンジングなイベントでした。

一度もお会いできませんでしたが、ブログを介したコメントの交換はあって、いつか直接お話をしたいと思っていました。

などと・・・

私はどうして振り返ってばかりいるのでしょう
私はいったい何を云いたいのでしょう

皆さんの去り際が、あまりに潔く鮮やかすぎるから、事の次第を受け容れることができずにいるようです。

短い間でしたが、本当にいろいろありがとうございました。
そして、本当にお疲れ様でした。

いつの日か、どこかでお会いできますことを願い、「BRIDGE」の皆さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。