下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

遠征記 8

2009-09-07 20:53:27 | ソフトテニス
9/7(月)トーナメントバッグを担ぎ、ここに乗り込んでから、まる一週間が経過しました。
朝、執刀医の回診で、背中に刺さっていた、痛み止め注入用のチューブが外され、昼から食事を開始することが、伝えられました。
流石に嬉しい。
午前は、300mを2本。きょうは少し厳しい。
昼食をとる。食事は一週間ぶり、少し恐々。
そして午後、とうとう点滴が外される。かなりホッとする。
午後、来客が続いたり、咳き込んで腹部を痛めたので、歩行トレーニングは中止予定です。
ベッドを窓際に移してもらい、気分的に楽になりました。
さあ、明日はまたトレーニングだ!
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遠征記 7

2009-09-07 20:41:13 | ソフトテニス
9/6(日)夜の館内が寒く、毛布を体に巻き込んだ結果、汗びっしょりになったり、冷えて咳き込んで阿鼻叫喚だったり、朝を迎えると疲労感が濃い日々です。
朝の回診で、慎重を期すため、もう少し食事開始を見合わせる、とのコメント。
私も、今回は一切期待せず、現実をまま受け止める、と決めていたので、さもありなん。
歩行トレーニングも堅調に推移。
午前は、200mを3本。
午後は、300mを3本。
流石に、200を超えると、痛みが厳しいが、速度を調節して歩き抜く。
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遠征記 6

2009-09-07 20:40:06 | ソフトテニス
9/5(土)やっとベッドに貼付されたラベルが、「禁飲食」から「水分のみ可」に変わって一安心。
歩行トレーニングは、前日までは、10m歩いては立ち止まり、痛みを逃がしてから、また歩くことの繰り返しでした。
午前は、100mを3本。
午後は、100mを4本。
午前は、20mごとに休むことが多かったけれど、午後は、気合いで休みなしで歩くことができて、また一つの前進を確保。
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遠征記 5

2009-09-07 20:38:28 | ソフトテニス
9/4(金)前日の大敗に、二の轍を踏むまいと、朝から、自力で起き上がる練習。
左肘、右肘そして右腕をどう使えば大丈夫か。
多少の痛みは仕方ない。
そして午後、昨日の若い奴が来て、
「さあ、自分で歩けますか?」
腹の痛みを堪え、自力で(本当はスックといきたかった)立ち上がった私は、歩行器などに目もくれず、可動式点滴吊り器を右手に、ゆっくりと歩き出したのであった。距離は30m。
どよめく若手医師団。
これぞ軟庭魂。
本日は圧勝。
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遠征記 4

2009-09-07 20:21:23 | ソフトテニス
9/3(木)HCUにて開始。
まったく身動きできず。気がつかなかったが鼻に取り付けられていたチューブを外される。それでもまだ、酸素吸入用1本と排泄用2本はわかるが、他にも数多くのチューブが接続され、昭和のサイボーグと化した私に、チームバチスタは挑発するのだ。
「さあ、きょうから歩けますか?」
「ナヌコノ、望むところだ!」

午後、HCUから一般控え室に移された。
「歩いてみますか?」
「おうっ、歩いてやるぜ!」
しかし、自分で体を起こせない。
若い男の看護師に体重を預け、何とか起きるが、腹部に痛みが。
ベッドから降りて立ち上がろうとするも、ふらつく始末。
そのまま歩行器に身を預けるが、力が入らず、
「じゃ、あそこまで行って戻りましょうか?」
という屈辱的な台詞に頷いてしまい、一方的に押し切られた。
その距離、およそ往復20m。
情けない。
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遠征記 3

2009-09-07 20:09:13 | ソフトテニス
9/2(水)午前9時開始。全身麻酔と云われていたのに、その前に背骨の隙間に管を通す、と云われて驚愕。想像を絶する激痛に、敢えなく先手を奪われ、意識も失う。
夕方、HCUにて意識回復。
劣勢のまま一方的な展開かと、見方に確認したところ、相手の油断を看過せず、「私の大腸が普通より長い」という変則技を繰り出し、相手の予定2時間を覆し、5時間を超える戦いに持ち見込んだとのこと。
無意識裡とはいえ、諦めることなく一矢を報いたことは、明日に繋がる。
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遠征記 2

2009-09-07 20:04:40 | ソフトテニス
9/1(火)予選の内視鏡に苦戦。新手の経口腸管洗浄剤ニフレックに呻吟を余儀なくされ、撃沈かと思われたが、相手自ら流れを変えるマグコロールの起用に救われ辛勝。
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遠征記 1

2009-09-07 08:46:49 | ソフトテニス
8/31(月)午後、台風の中を縫って会場へ。天気が荒れていたので、荷物を減らしたいがためのチョイスがこれ。
さすがに看護師の方の失笑を買ったようで・・・。
「お父さん。まさかラケット入ってないよね?」
「ギクッ」
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