下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

こんな宴もいい!

2010-12-03 15:49:29 | ソフトテニス
先月半ばにK原さんから、
「11月30日の火曜日に湘庭会のN山さんと飲むことになったのですが一緒にいかがですか? N山、K本、T川、K原の予定です。」
というメールが来ました。

湘庭会のN山・K本ペアといえば、過去に何度も対戦し、勝ったり負けたりの間柄でしたが、会場で挨拶をする程度で親しくお話しする機会がなかったので、二つ返事で参加の返信をしました。

その後にコートでK原さんから、
「Mりに会ったので、N山さんと飲むことになったんだけど来る?と聞いたら、行く行く、と言うから5人になります。」

Mりさんは、過去に浜砂に在籍していた方で、数年前に飲み会で初めてご一緒し、
「一緒にテニスやりましょう!」
と私が散々口説いたので嫌われ(?)、次に、浜砂40周年記念パーティでお話しして以来だったので、より楽しみに当日を待っていました。

途中、久しぶりのひどい腰痛に見舞われどうなることかと思いましたが、当日は何とか宴席に座れる状態だったので、よかったよかった!

店に行く途中でK本、Mり、K原の3氏に出会い、
「こんな時間に、こんな場所で、普通の格好で会うのは少し照れたりしますね。」

店に入ると、奥にN山さんが先に待ってらっしゃいました。

N山、K原、Mりの3氏はM中出身で、K原さんとMりさんは同期で高校も同じH陵高校、N山さんは2つ先輩。
K本さんはK中出身で、N山さんとはS南高校の同期。

「湘庭会って何人ぐらいいるんですか?」
「800名かな。」
「えーっ、そんなにいるんですか。」
「この人、その会長だから。」
「えーっ!」

湘庭会って、地域のクラブかと思っていたら、どうもS南高校軟式庭球部のOB会のようでした。
(初めて呑んだので、遠慮して確認しないあたりに私の弱さが見て取れます・・・)

皆さんは地元のメンバーで、中学から高校にかけてのテニスの話題に花が咲きます。
地方出身者には、こういうのってホントにいいなア、と羨ましい限りでした。

話が湘南地区でのテニスの話にも及びますが、そこはそれ、そういう年齢の人間が集まっているから、
「○○さんはいついつ亡くなったよ。」
「えーっ?」
という話も出ます。
中には過去に、私も二、三度対戦して勝てなかった方の名前もありました。

N山さんからは
「俺たちは100歳までテニスをするんだ!」
という発言も飛び出し、その意気軒昂さに大いなる刺激を頂戴しました。

最後は、4人でMりさんに
「Mり、テニスはいつから始めるんだ?」
「えっ? まあ、その、そろそろいいかなって思ったらやりますよ。」
「あっ、お前、いつから官僚になったんだ!」
「次回、Mりは、テニスをやってなかったら誘わないから!」
「そうそう、やってなかったら対象外だから!」
などと、みんな、心の底から「Mりさんにテニスを再開してほしい」という一念からの、厳しくも温か~い言葉が容赦なく飛び交いました。

まだ火曜日たというのに、おじさん達は、みんな元気に酔っ払いました。
皆さん、次回を楽しみにしています!
コメント
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