下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

むら治屋にて

2011-07-14 15:38:22 | ソフトテニス
昨日は、今年初めて神田へ。
3年前に仙台に転勤した高校時代の友人が、あろうことか今月から東京に戻って来たとの連絡があり、さすがに東京駅近辺には行きたくないので、そうそう神田の「むら治屋」に行こう!



T幸は中学の頃から知っていて(私は古中、彼は北中)、古高のテニス部で席を同じくしたけど、彼は3ヶ月ぐらいでクラブをやめてしまいました。
クラブもクラスも違い、進路も大きく異なったけれど、それでも何故か、この年までつきあいが続いている大切な友人です。
3年ぶりでも、つい先週会って話したような感じは、いつものこと。

ビールを呑んだ後に店主曰く
「まず、夏酒を一杯のんでいただきましょう。」

今回の異動にまつわる話、震災の話、高校時代の友人の話、故郷古川の話、家族の話、たがいの健康の話、日高見震災復興酒の話・・・・・。
そして、店主のなすがままに日本酒が変わり、夜も更ける。
あまり食べずに呑むものだから、ついつい呑み過ぎてよろしくない。

60歳までは間違いなく東京にいるとのことで、再会を約しお開き。
この年で単身、食生活に気をつけて頑張れ、営業部長殿!

今月はずっと我慢していたけれど、「むら治屋」の予約で勢いがついてしまい注文。
絶対負けない石巻、頑張ろう宮城、頑張ろう東北!