下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

3年ぶりの愛娘

2012-08-27 15:30:08 | ソフトテニス
それは土曜日の夜。

愛妻が
「明日、Nちゃんが人の動くところを撮影したいらしいから、午前中、一緒にテニスしにジュニア教室に行くね。」
というではないか。
「明日は、みんな合宿でジュニア教室はないけど、誰かいると思うから聞いてみるよ。」
早速、N村氏にメールで問い合わせると、10時に数人集まるとのこと。
よしよし、それじゃあ。

翌朝6時前に起きて、昨夜のうちに自分の部屋に用意していた、愛娘のラケットとグリップテープを持ってリビングへ。
中学時代からそのままのグリップはボロボロだったので、オーバーグリップテープを外し、リプレイスメントグリップテープをも外す。

そして、YYのリプレイスメントグリップテープを巻き、リラックマのオーバーグリップテープを重ねて巻いて、玄関脇の収納にあるラケット置き場(?)の、愛娘のラケットケースにそっと戻しておく。
まあ、来るかどうかはわからないけど。

早めに朝食をとって、9時には先にコートへ。
ひとりで、ゆっくりコート2面に水を撒く。
暑い。

N村夫妻他、三々五々メンバーが集まってきて、10時になった。
「Nちゃん、きょう来るって?」
「女房からそう聞いたんだけど、来るかどうかわからないね~」

そんなことを話していたら、見えた!
母娘が自転車で連れ立って、コートに到着。
愛娘がここに来てテニスをするのは何年ぶりのことだろう?
高3の春か夏に、一度ボールを打ちに来たことがあるから、3年ぶり?








まあ、正味、中3の夏を最後にソフトテニスから離れたから、ほとんどやっていないに等しい。
仕事がらみだろうが何だろうが、愛娘がソフトテニスをやるのを目にすることができるのは、理屈抜きに嬉しい。









愛娘が中学の後輩の優里と話すのも久しぶりだし、N村夫妻をはじめ、メンバーもあたたかく接してくれ、ゲームもやらせてもらい、本人も楽しそうだったな。
父娘の対戦もあり、3度もボレーされてしまうテイタラクでした。

今度はいつかな?