藤沢協会の英断

これまで高校生は、茅ヶ崎ソフトテニス協会主催の大会には出場できましたが、藤沢ソフトテニス協会主催の大会には、会場確保の困難さもあり、一切参加できませんでした。

以前から浜砂ソフトテニスクラブには、数は少ないけれど、部活でソフトテニスが「やれない」もしくは「やらない」けれど、ソフトテニスは好きで続けたい、できれば試合に出たいという子達がいました。

各大会の要項案内およびエントリーを担当している私は、常々、彼らの大会へ出たいという意欲に応えたい、そういう機会をできるだけ提供したい、と思ってやってきました。

先日、代表者会議メンバーでもあるＹ形氏に、せめて「高体連に登録がなく、県登録の社会団体に加入し、藤沢ソフトテニス協会に選手登録をしているもの」という条件で、高校生の大会出場を認めるよう、藤沢協会に提起してほしいと頼みました。

ダメもとだと思っていたら、何と、彼らに藤沢の大会出場への道が開けました！
藤沢ソフトテニス協会の大英断を、心から称えたいと思います。