下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
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今年の箱根

2010-01-02 12:06:40 | ソフトテニス
明けましておめでとうございます。

私にとって今年の箱根駅伝は、少なからず寂しいものとなりました。
18年連続、41回の出場を誇った我が母校は、予選会を勝ち上がることなく、箱根への道を絶たれてしまいました。
毎年2日、3日は当たり前に、母校の選手の走る姿に喜び、胸をなでおろし、あるいは悔しがり、結果如何にかかわらず、一年の始まりを実感していましたが、今年はそれがありません。

それでも学連選抜のキャプテンとして、森本選手は往路1区で4位と健闘してくれました。
復路も9区に染谷選手がエントリーされているので、J大魂の発露を見せてくれることを期待します。

それでも、やはり箱根駅伝は、それぞれの母校の誇りを背負ってひた走る選手たちの姿から、大きなエナジーをもらうことができます。
第1区で49年ぶりに区間賞を取った明大は、平塚から小田原に向って、その勢いを継続してトップを走っています。

いまは雌伏のとき。
捲土重来を期して、「技を磨き体力を鍛へ精神力を養ふべきなり」
頑張れJ大!

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