下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

来週こそは

2018-11-05 16:41:19 | ソフトテニス
10/21(日)の藤沢秋季大会で、はからずも準優勝できた代わりに左足首を捻挫するという、これっぽっちもうれしくない土産を持たされ、その週は、左足首の痛みと、春から続く右膝の痛みを我慢して過ごす結果になった。

当然、その週末である10/27、28は、大事を取っておとなしくテニスはしない選択。
日頃、ストレスの海に漂って仕事をしてる我が身には、テニスが何よりの、そして唯一の発散方法。

迎えた11/3。待ちに待ったその日の朝は、平日の疲れも若干やわらいだかのように、いつもと同じ5時半頃に起床。午前中に、洗濯などの家事や内職(泣)等やるべきことを片付け、昼食を済まして、ルンルンでウェアに着替えてテニスコートに行った。

が、しかし近くまで行ったら雰囲気が違う。なんかお年寄りがいっぱいいる気がする。
まあ、自分も62だけど(笑)
あっ、そうか!
その日は所属する浜砂ソフトテニスクラブの行事の一つ、「100歳ペア大会」の日だった。
「100歳ペア大会」は、近隣の数カ所のクラブの高齢者の方々が集まる親睦大会。

愕然として、コートの手前で折返し
悄然として、いま来た道を引き返す
(うまいな w)

もう、ほんとにガッカリ。翌日曜日に期待をかけたが、あろうことか予報より全然早く雨になる始末で、午後は、先週TV録画してた全日本選手権を見て、明大の宮下選手の、第7ゲームのクロスのポーチ2本が流れを変えたなとか思い、後はふて寝。

左足首の痛みやひどかった浮腫(むくみ)も引いて、あとは右膝の屈伸時の痛みが軽くなることを祈りつつ今週末の好天を願う日々を、今週は過ごすことになる。

藤沢秋季の会場で西村夫妻から教わった「北国の恵み」を飲みつつ、加えて毎日、ゼラチン顆粒をコーヒーやお茶に溶かして摂取するという藁縋(わらすが)作戦で右膝痛と闘いながらね。



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