この間の大会の前日、前衛をやることになるのは確実だったから、久しぶりに上げボールをしてもらって基本ボレーの練習をしてみた。
もともとボレーは不得手ではなかったが、ここ数年、ランニングボレー練習に入っても、フォアボレーが以前のようにきれいに打てなくなってて、苦手意識があったから。
ボレーをしてみたら、バックボレーは真ん中で捉えることができるのだが、フォアになると、まずガシッというスポットを外れたボレーしかできない。力が抜けないんだろうなと、脱力を意識しても駄目。
しまいには中指の第1関節と第2関節の間に血豆ができる始末。情けなくて笑うしかない。
頭では力を抜かなきゃって分かってるんだけどできない。
そういえば、ストロークもそうだもんなあ。
ということで、ツバサ氏の前衛ドットコムで復習。
https://softtennis-zenei.com/technique/volley/
ボレーが苦手な前衛の特徴&克服するための練習法
以下、原文から抜粋
①ボレーが苦手な選手に共通する特徴は「余裕がない」ということ。
②余裕のあるボレーを打つためにはボールに合わせて「徐々にラケットを引く」ことが重要。
余裕のある選手のボレーのイメージです。
①相手後衛インパクト
②ラケットを引く20%
③ラケットを引く40%
④ラケットを引く60%
⑤ラケットを引く80%
⑥ラケットを引く100%
⑦ボレー(インパクト)
ボレーに余裕のある選手は、ボールが向かってくるペースに合わせて徐々にラケットを引いているため遅れることはなく、また面も安定するためミスは少ないです。
このラケットの引き方が難しい…という方は、以下の練習方法を試してみてください!
⑴普段の正面ボレーと同じようにラケットを構える。
⑵球出しのインパクトと同時に、向かってくるボールに合わせて徐々にラケットを引く。
⑶ラケットが顔の目の前にきたところで、ボレーはせずにそのままボールを止める。
⑷ボールに合わせてラケットを引く動作に慣れてきたら、ボールがふところに入ってきた瞬間ラケットを前に押し出しながら、グリップをギュッと握り込む。
この練習を続けることで、余裕のある弾くボレーができるようになるはずです!
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早くやってみたい(笑)
もともとボレーは不得手ではなかったが、ここ数年、ランニングボレー練習に入っても、フォアボレーが以前のようにきれいに打てなくなってて、苦手意識があったから。
ボレーをしてみたら、バックボレーは真ん中で捉えることができるのだが、フォアになると、まずガシッというスポットを外れたボレーしかできない。力が抜けないんだろうなと、脱力を意識しても駄目。
しまいには中指の第1関節と第2関節の間に血豆ができる始末。情けなくて笑うしかない。
頭では力を抜かなきゃって分かってるんだけどできない。
そういえば、ストロークもそうだもんなあ。
ということで、ツバサ氏の前衛ドットコムで復習。
https://softtennis-zenei.com/technique/volley/
ボレーが苦手な前衛の特徴&克服するための練習法
以下、原文から抜粋
①ボレーが苦手な選手に共通する特徴は「余裕がない」ということ。
②余裕のあるボレーを打つためにはボールに合わせて「徐々にラケットを引く」ことが重要。
余裕のある選手のボレーのイメージです。
①相手後衛インパクト
②ラケットを引く20%
③ラケットを引く40%
④ラケットを引く60%
⑤ラケットを引く80%
⑥ラケットを引く100%
⑦ボレー(インパクト)
ボレーに余裕のある選手は、ボールが向かってくるペースに合わせて徐々にラケットを引いているため遅れることはなく、また面も安定するためミスは少ないです。
このラケットの引き方が難しい…という方は、以下の練習方法を試してみてください!
⑴普段の正面ボレーと同じようにラケットを構える。
⑵球出しのインパクトと同時に、向かってくるボールに合わせて徐々にラケットを引く。
⑶ラケットが顔の目の前にきたところで、ボレーはせずにそのままボールを止める。
⑷ボールに合わせてラケットを引く動作に慣れてきたら、ボールがふところに入ってきた瞬間ラケットを前に押し出しながら、グリップをギュッと握り込む。
この練習を続けることで、余裕のある弾くボレーができるようになるはずです!
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早くやってみたい(笑)
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