下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
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最後の関東リーグの記録

2019-06-12 11:12:52 | ソフトテニス
昨日6/11(火)に、田町駅の改札口に集合したのは、体育会軟式庭球部のOBである福田、徳田、岡野、近藤、下山、そして私の6名。

5/23に、北海道にいる福田から「6/11、12は東京出張で品川泊まりになるから、どちらかで飲みたい」という連絡があった。
諸事情から、近藤に連絡して、岡野と下山との日程調整と品川辺りの店の手配を依頼。
徳田とも連絡が取れて、みんな久しぶりに顔を合わせた。

一番年下の岡野も61歳とのことで、みんな年寄りなんだとあらためて認識。
まさに光陰矢の如し。

仕事の話や、病気の話、子供の話、同年代のテニス仲間の消息、そしてお決まりの学生時代の思い出話に花が咲く。
そのうち、めいめいが電話をかけだし、複数の遠くの仲間とも話をしながら酒がすすんでいく。



驚いたのは、福田が金浜から入手したという、昔のOB宛の大会報告文書。
なんと、4年で最後の関東リーグで5部優勝にこぎつけ、続く入れ替え戦で4部復帰を果たしたことを知らせる文書は、当時、まだガリ版で作ったであろう手書きのもの。



何と懐かしい記録。
私は、最終戦でゲームカウント3-4でマッチポイントを握られ、思わず快晴の空を見上げて「これで大学でのテニスが終わりなんだなあ」と思ったことを、今でもはっきり覚えている。
そして、そこを乗り切りファイナルで勝って、最後の最後で5戦全勝を果たした。
初戦は、国大の綱島君を0で飛ばしてるじゃないか!
でも5年後、27歳の横浜市選手権の8本決めでは、0で飛ばされたなあ(笑)

入れ替え戦の結果は、今見ても凹むね。



最初リードしたけど、その後5ゲーム連取されるという最悪の敗け方で、ゲームが終わって茫然自失。どうやって帰ったか覚えてないぐらいのショックだったっけ。

1年生のヒーロー原田が勝って4部復帰を決めてくれて、感謝、感謝だった。

あれから40年もたったんだなあ。
原田も東京にいればよかったのに。
みんな東京にいれば、みんなで会えたのに(笑)

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