宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

光陰の矢

2017-12-31 16:17:43 | 日記

《光陰矢の如し》…2017年も終わろうとしています。
2017年の一年分が一枚に書かれたカレンダーを眺めると365日確かに過ごしてきました。
365日もあるのに過ぎて見ればあっという間の感があります。

貝原益軒「養生訓」では次のようにあります。

”年をとると若い人より月日が経つのが10倍に感じられる。

そこで1日を10日とし、10日を100日、ひと月を1年とし、喜楽してあだに日を暮らすべからず”と。

今年から始めた拙ブログをご覧頂き有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。
佳いお年をお迎えくださいませ。
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