昨日、橋屋さんから頂いた採取記録。
エゴノキタケ、ヒラタケ、カイガラタケ、ヒイロタケ、キンカクキンの1種(ハンノキ雄花花穂上)、エノキタケ、ハチノスタケ、カワラタケ、ムキタケ、クヌギタケの1種、サガリハリタケ、キクラゲ、フウセンタケの1種、ハカワラタケ、スエヒロタケ、タマキクラゲ、センボンクヌギタケ、ニッケイタケ、クロコブタケの仲間、黄色いカビ、ヒメキクラゲ
「黄色いカビ」は環境衛生検査センターの常盤さんによれば、外見はHypomyces subiculosusに似ているとのこと
キンカクキンの1種(ハンノキ雄花花穂上)は、全国的にハンノキの花穂に出ているものに似ている。しかし、北陸ではハンノキからでた子嚢菌類は未報告。