今日は来週に迫った町内納涼祭に向けて、流し素麺の試行・納涼祭実行委員会・町内会理事会と目白押し。
間隙を縫って、有峰で採取してきたチチタケの始末した。
ざっと水洗いをして、付着している砂や泥を洗い流す。
美しいきのこを粉々につぶす。ここで手を抜いてはいけない。
材料は…タマネキ・挽き肉・粉砕チチタケ
挽き肉を炒めて
タマネギを加えて
チチタケも入れて
こんなになるまで炒める。
塩で味を整えると、このままで充分な酒の肴になる。伊藤家は(尿酸値が高いので)チューハイ。
自家製のレタスで巻いて…美味しい!
塩茹でしたジャガイモとあわせるとチチタケポテトの出来上がり。
ソーメン出汁もチチタケで…トッピングされたチチタケはボソボソで不味い。
きのこ部会のK林さんは、チチタケの匂いを嗅ぐのも嫌いだそうだが…これは「チチタケの旨味」としか言いようのない独特の旨味がある。
1年に1度は味わいたくなる…そんな魅力があると思うのだが…如何だろう?