青壮年会のBBQ大会は、今年から町内会・児童クラブの共催となり「納涼祭」と名前を変えて…町内の最大イベントの一つになった。1世帯500円の前売り券の売り上げから予想すると、今日は150人の人出が見込まれた。
猛暑が続く中、朝9時に集合して、買出し・下ごしらえ・設営を行って、夕方5時に始まった。今年は雨に遭わずに済みそうだ。
例年通り、焼き蕎麦は好調! しかし、後から焼き残し麺が発見されて、会員のお持ち帰りとなった。
今年はカキ氷も追加。最後まで機械が手動か電動か判らないという事態に陥ったが…結果オーライ。
ペットボトルボーリング・ネットバスケット・空き缶釣り・輪投げと今年は懸案の子供向けのイベントも行うことができた。
流しソーメンは子供たちに大人気。 今年は、竹の節を少し残して風流に流れるよう細工をしたのだが、こいつが裏目に出た。コンニャクゼリーと共にトマトや葡萄を流したら、節目で堰き止められてオーバーフローしてしまった。
撤収・後片付け・若干の反省会を行って午後9時半に解散となった。
全員どろどろだったが、成功裏に終えることができた。
この会を楽しみにしているご老人もおられるとの事で、来年はメニューを増やして、ますますヒートアップするのだろう…お疲れ様でした。