富山きのこクラブの皆様
富山県中央植物園 友の会 きのこ部会の顕微鏡講座が行われ、7名の参加が有りましたました。
講師は金子さん、今回のテーマは「子嚢菌類の観察③」です。
今回のボランティアはシロキツネノサカズキモドキです。早春に県内の谷部で観察され、ワイングラスのような形をしており、内側が鮮赤色になっています。
簡易ミクロトームで切片を切り出す練習をしてから、プレパラートを作りました。
右側がグラスの内側で、左側が毛の生えた外側です。
外皮層・髄層・子実層が観察されました。
胞子
ベニチャワンタケの切片です。
側糸に色素が有ります。
次回の観察会は6月10日です。講師は栗林さんですが…テーマは不明。
夕飯は山菜尽くしと相成りました。
ススタケ・ウド・フキノトウの天婦羅、ウドのキンピラ、蕨のさざ波和え、山菜お強（これはホントに美味しかった！）
なんといっても一番美味しい山菜料理は、ススタケをレンジに放り込んで蒸し焼きにします。
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