富山きのこクラブ

富山のきのこ情報・きのこ料理の情報が集まります。

フォーレ⇒日和田ミニ観察会

2007年10月08日 | きのこ

慌しい3日間だった。
思いもかけず、上川の佐藤さんにもお会いすることができた。イグチさんにもガジンさんにもお会いできた。皆さん、自分の想像を超えていた。

Dscn2360 谷口さんからきのこ観察ノートを頂いた。不良在庫とのことだが原価800円は高い。さて1ページ目には何が書き込まれるのだろうか?

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日和田の帰りに永瀬さんの所へよって鮎を仕入れてきた。子持ち鮎を沢山ゲットしたと言うので、貰ってあげることにしたのだ。今晩のメニューは日和田に行く前から決めてある。「子持ち鮎の塩焼きとオオツガタケの天麩羅」だ。「きのこの陶板焼き」の中におにぎり(日和田ロッジで支給された)をぶち込んで雑炊風にした…これも美味しいv(^^)p…今晩の晩餐の経費はゼロだよね


菌学会フォーレ

2007年10月06日 | きのこ

日本菌学会のフォーレが有峰で開かれました。
昨日から講演会等のイベントが開かれていましたが、残念ながら出張とかちあってしまい、参加できませんでした。天候は台風の影響なのか?多少風は強いものの秋晴れの爽やかな日和となりました。

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約120人ほどの参加者が、西谷コース、砥谷半島コース、猪根平コースの3つに分かれて観察会が始まりました。砥谷半島コースの案内役を仰せ付かったのですが…殆ど役に立ちませんでした。
10月の半ばと言うのに…きのこは夏と秋のきのこの過渡期のようです。キシメジやシャカシメジ・ショウゲンジ等が見られました。熊手をもってのろのろと歩を進める参加者も居られました。

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同定会は粟巣野にあるウェルサンピア立山の体育館で行われました。
採取したきのこは、3つのコース毎に色分けされた同定カードに記載後、科別のテーブルに運ばれました。オフィシャルな?鑑定人が顕微鏡を使いながら同定するシステムになっているようでした。お陰様で上川の佐藤さんや三重の谷口さんとお会いすることができ、私にとっては大変有意義な会でした。石川きのこの山本さんが採取された毛虫から発生しているマユダマタケは出色でありました。

Dscn2281 pm6:30から懇親会が開かれ、約70人ほどの参加がありました。筑波・信州・三重といった大学の学生さんともお話ができ、とても楽しかったでした。このような大きな集まりが富山で開かれることは当分なさそうに思われます。機会があれば次回のフォーレにも参加したいと思います。