豪華キャストの共演が見ものの第3弾
おさらいすると、この映画のオリジナルは1960年、フランク・シナトラやディ-ン・マーチン出演の
『オーシャンと11人の仲間』
2002年公開した『オーシャンズ11』はまあまあ普通に楽しめて、
『オーシャンズ12』は3、、つまんなかったので今回も期待してなかったけど。。。。
一足早く試写で観てきた
あの、犯罪ドリームチーム、始動!
ダニーオーシャン(ジョージ・クルーニー)とソール(カール・ライナー)
ラスティー(ブラッド・ピット)
ライナス(マット・デイモン)
フランク(バーニー・マック) バシャー(ドン・チードル)
バージル(ケイシー・アフレック)&ターク(スコット・カーン)
前回は敵のホテルオーナー。ベネディクト
今回一番良かった~ アンディ・ガルシア
そして今回のゲストスターは、大物 アル・パチーノ登場
新ホテルのオーナー。夢は所有するホテル全て5つ☆ホテルにすること! バンク役。
&バンクの片腕、盛りのついたオバさん役 たったひとりの華としてはかなりもの足りない
スポンダー(エレン・バーキン)
もっとキラキラしたゴージャスな女優さんにしてよ~。
あ、あと前回に引き続き、ヴァンサン・カッセルも出てる。
でもあんな扱いでいいのか??!
ダニー・オーシャン率いる犯罪プロフェッショナル集団“オーシャンズ”の最古参のメンバーの一人、ルーベンは
生死の境をさまよっていた。
世界を股にかけるホテル王、ウィリーとパートナーを組み、ラスベガスに新たな巨大ホテルを立ち上げようとしていた矢先、
バンクの裏切りによってホテルを乗っ取られ、失意のあまり心筋梗塞に倒れてしまった。
ルーベン危篤の報せに病床に集まったオーシャンズの思いはひとつ…リベンジ!!
仲間の仇を討つために、またまた仲間達が結集した!!
テーマは、、、
パチーノ(バンク)のホテルをぶっつぶせ!!
"12"は、これだけのキャスト揃えてどうして?ってくらいどうしようもなくつまらなかったけど、
今回は 前半、けっこうつまらない....。
行動よりもセリフが多いから。
それも観てて面白いと思わせない会話が続いてて、、、
ああ、やっぱり3作目だし仕方ないのね、、、なんて思って観てたけど
アンディ・ガルシアの登場くらいから段々と行動が始まって、
最終的には普通にまあ退屈もせず観れたかな☆
基本的に、やってることはおバカ。
『チャーリーズエンジェル』みたいに随所で完全にバカだったら面白いんだろうけど
おバカ発揮までエンジンかかるの遅いというか。。。
中途半端におバカというか。。。
でも最後の方の、アンディ・ガルシアのああいうオチの付け方なんかはかなり好み♪
ちゃんとオプラの番組出してるし遊びがあって
5/10
期待もしてなかったし、こんなもんかな♪
いきなりこの"13"から観るとさすがに分かりにくいのでダメ。
復習はしなくてもメンバーの役割と名前くらいは観る前に見直した方がいいかも。
ブラピさんの活躍、少なかったような。今回はマットに譲ったのかナ?
『ホテル・ルワンダ』での名演技が認められたドン・チードル、今回もなかなかイイ。
今回、一人一人の持ち味があまり活かされてないのが残念だけど
この夏のお祭り映画なので、これだけの豪華キャストを楽しめればそれでいいような映画。
ジュリアやキャサリンゼタが出てないのはちょっと寂しい。。。
こうなったら『オーシャンズ14』でも『15』でも『16』でも、女優増やしてどんどんやっちゃえ
いや、もういいか、、、。
監督は前2作同様、スティーヴン・ソダーバーグ
けっこうオイシイとこ持ってったのがマット・デイモン。
どうせだったら弟ケーシーだけじゃなく、兄貴のベンも出してやって!って思うのはわたしだけか(笑)
マットとも仲良しだしね☆
それと、ホテルの格付け人のこの人、けっこうオイシイ
公式サイト
Ocean's Thirteen 2007年 アメリカ 122min
8月4日、先行決定。8月10日(金)全国ロードショー。
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プレミアで揃い踏み♪
ほんとに仲良しメンバーだから観てて楽しいのね
祝ハリウッドの殿堂入り
LAのチャイニーズシアター前で、手形&足型セレモニー。
ジョージ・クルニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン
そしてプロデューサーのジェリー・ウェイントラウブの手形と足型は、4つ一緒に名声の舗道に埋められた。
蝋人形っぽい。
ジョージ、相変わらず濃いなー。
そして、相変わらずおちゃめ
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