songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

「てもでもの涙」本家を愛するがゆえ、過剰な神格化に待ったをかける

2013-07-01 22:29:40 | 音楽
AX2011てもでもの涙


もはや伝説として殿堂入りしそうな二人のステージ

その後、あらゆるユニットが披露されたが、すべて打ち砕かれてきたと言う印象が持たれています。
それほどこの二人の歌声は素晴らしい。

特にみかちぃポジションに入る人が否定されるがゆえに、みかちぃの神格化は、もはや定番となっています。

佐伯美香さんの声の素晴らしさ、才能は疑うべくもありません。
しかし、過剰な神格化は、かえって本人を固辞させる。
ですから私は、ここで少し冷静に、音楽的な実像に迫ってみたいと思っています。


一つは、歌唱力の検証

もう一つは、他を寄せ付けない音色の秘密です。

せっかくですので、もう一つ、蛇足もつけようと思っています
コメント
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