<ハモりのマジック>
「こんなに会いたくても こんなに好きでも」
のフレーズをよく聴いてみてください。
二人がただ歌っているだけでゃありません
よく聴くと、違う音程が聞こえてきます。
これが、ハモりです。
デュエットで、ステージでは二人とも同じ音程で歌っていて(ユニゾン)、この音色の輝き、圧力だけでも素晴らしいものです。
しかし、よく聴くと、本人たちの声による、ハモりの音程が聞こえてくるのです。
そう、本家の二人が歌うカラオケには、本人たちによるハモりが、絶妙な音量、音色のバランスで入っているのです。
だから、ステージで披露される本家の「てもでも」には、特にサビになると、大好きな声が3重、4重になってステージを満たすのです。
これが、本家「てもでも」を神たらしめる、隠し味です。
ほかのメンバーによる素晴らしいステージもあるのですが、このハモりの録音は、されていなかったり、ゆきりんの声だけだったり、(複数ステージではないので)粗いバランス調整だったり
ここが、ほかの人たちではどうしても越えられない本家の、最後の壁だと私は分析しています。
とすれば、本家に迫るクオリティーを作るとすれば、
①本家並みの歌唱力があること(基本的能力のことです。無理ではありません)
②バランスと音色を考えたハモりをカラオケに盛り込んでおくこと
③ステージはもとより、DVDなどの動画に上げる際は、「生音」ではなく、(聞こえは悪いが)口パクものを採用すること
不可能なことではありません、
わたしは、本家の「てもでも」が限りなく好きですが、ぜひ、ほかのメンバーにも再現可能な「真の神曲」として歌い継いでいってほしいと願っています。
「こんなに会いたくても こんなに好きでも」
のフレーズをよく聴いてみてください。
二人がただ歌っているだけでゃありません
よく聴くと、違う音程が聞こえてきます。
これが、ハモりです。
デュエットで、ステージでは二人とも同じ音程で歌っていて(ユニゾン)、この音色の輝き、圧力だけでも素晴らしいものです。
しかし、よく聴くと、本人たちの声による、ハモりの音程が聞こえてくるのです。
そう、本家の二人が歌うカラオケには、本人たちによるハモりが、絶妙な音量、音色のバランスで入っているのです。
だから、ステージで披露される本家の「てもでも」には、特にサビになると、大好きな声が3重、4重になってステージを満たすのです。
これが、本家「てもでも」を神たらしめる、隠し味です。
ほかのメンバーによる素晴らしいステージもあるのですが、このハモりの録音は、されていなかったり、ゆきりんの声だけだったり、(複数ステージではないので)粗いバランス調整だったり
ここが、ほかの人たちではどうしても越えられない本家の、最後の壁だと私は分析しています。
とすれば、本家に迫るクオリティーを作るとすれば、
①本家並みの歌唱力があること(基本的能力のことです。無理ではありません)
②バランスと音色を考えたハモりをカラオケに盛り込んでおくこと
③ステージはもとより、DVDなどの動画に上げる際は、「生音」ではなく、(聞こえは悪いが)口パクものを採用すること
不可能なことではありません、
わたしは、本家の「てもでも」が限りなく好きですが、ぜひ、ほかのメンバーにも再現可能な「真の神曲」として歌い継いでいってほしいと願っています。