WizardryⅦ
書き記したことが現実になる
魔法のペン、コズミックフォージ
その力を我が物にしようと
過去、壮絶な戦いが繰り広げられていた
だが、この神の領域のペンは
聖なるコズミックサークルにおいてのみその真価を発揮できる
ように定められており、サークル外では
使用者に大きな災いをもたらす
にもかかわらず、かのペンは愚者によって奪われてしまった
サークルとペンを管理を行い、この宇宙の適正なるコントロールを
司るコズミックロードの一人アレスエイデスの手に戻ったのは
そのなんと120年後だった
これで宇宙の均衡が保たれる
だが、フォージの争奪戦は思わぬところで、宇宙規模の危機を
新たに生み出してしまったのである・・・
この惑星ガーディアの存在はコズミックロードにとって
大いなる脅威となっていた宇宙の均衡を破る危険な存在だからだ
そこで彼等は惑星ガーディアをコズミックフォージを使って
外界から巧みに隠蔽してしまった
だがフォージが120年間
サークルから盗まれてしまったことで
本来のフォージの力が消え、惑星ガーディアの存在も
隠しきれなくなってしまったのである
フォージ争奪戦が引き起こした、宇宙規模の危機がこれである
神秘家の唯一敵対者
あなたは古代の培われた哲学や
傾いた思想を受け入れるために
時代遅れのテクストや粘土板を
読んでその曲解した理性と
自分の満たされないヒステリーで
皆を間違った方向へいざない
それはまさにハーメルンの笛吹き男のようだ
それがあなたの真理なのか
私たち考古学者は
違う、それは古代の遺物や遺跡を研究する
ことで剥き出しの真実を探求する
それは古代の人が復活するに等しい行為で、
そして考古学はお金になる
あなた達 何も生み出せない神秘家とは違うのだ
数百万年前に火山活動によって、形成された
カナリア諸島のラパルマ島は
美しい島だ。眩しい陽光や様々な動植物で溢れる
渓谷を楽しもうとするバカンス客に大人気だ
ラパルマは全カナリア諸島のなかでもとりわけ
火山活動が活発な島で、15世紀にスペイン人に占拠されて以来
7度の大噴火を経験している
噴火そのものも勿論危険だが
この島にはもう一つ地理学者たちが懸念する要素が潜んでいる
彼等は将来的な噴火によって、南端部の巨大な岩が
崩落するのではないかと危険視している
これは史上最大の自然災害となるでしょう
大規模な自然災害につきものの問題があります
それは一度もそうした経験がないせいで、自分達には
そんなこと起こらないと思い込んでしまうことです
単純に無視してしまう
ですがこうした事象は地質学的な歴史を通じて
つねに発生しています
起こらないという根拠はどこにもありません
ラパルマは北大西洋に崩落するでしょう
そのことに疑いはありません
崩落し壊滅的なメガ津波を引き起こす可能性がある
火山島はラパルマだけではない
世界の海にはそうした島が
何十となく点在しているのだ
宇宙人殺害
森の中を歩いていると空中停止し回転する
小型の四角形UFOを発見
その後愛犬と共に
草地に向かうと愛犬が駆け出し
追いかけると黒いスーツを着た灰色のヒューマノイド
が愛犬と格闘している
すると愛犬が消滅、怒った彼はそばに会った
木材でヒューマノイドの頭部を強打
ヒューマノイドは気絶した
彼は倒れたヒューマノイドを家に連れ去り
観察した、ヒューマノイドはかすかに息をしており
生きている様だ
ヒューマノイドの持っていた意味不明な道具も
押収し撮影した
暫く経つと家に黒いスーツの男たちが
やってきて保管しているエイリアンの遺体を
回収したいという・・・
彼は拒否してマスコミに事態を発表したが
それ以降彼は行方不明になった
僕らは田舎に遊びに来ていた
バーベキューをしたり、川を泳いだり
楽しい時間は過ぎ
夕方になり帰ることにした
だけど仲良くなったおじさんが
今日は家に泊まりなよと言って来たので
おじさんの家に泊めて貰うことになった・・・
おじさんには凄く綺麗な女の子がいて
一緒に暮らしていた
僕らはちらちら娘を物色し
ある計画を立てた
僕ら「あの子をマワシテやろうよ」
娘に騙して川岸まで来させると
皆で輪姦した
娘はおじさんに事情を話し
僕らはおじさんにボコボコにされて、縛られた
おじさん「お前らは普通に殺さない、だが
俺の言う事が出来たら命を助けてやる」
おじさん「八百屋から、果物を一つ持ってこい
話はそこからだ！」
ぼくらは八百屋に行き、それぞれ果物を持ってきた
一人目はいちごを持って帰って、助かったようだ
二人目は林檎をもってきたが殺されたのだ
三人目の僕はスイカを持って帰った
林檎を尻の穴にいれて気張っていた二人目が
僕を見て肛門からリンゴを出してしまった・・・
関西ローカルの鶴瓶のラジオ番組で
一通の手紙がきた
僕らは、夏休みに恐山の近くに
カブトムシ獲りに行きました
夕方川岸で魚を獲っていたら、橋の上から
虫網を持った少年がいました
少年はカメラを持っていて僕らを撮って呉れると言い
写真を撮って貰いました
少年は住所を教えて呉れたら
出来た写真を送って呉れるといい
僕らは住所を教えました
それから暫く経って写真が送られてきましたが
その写真は怖い写真だったのです・・・
三人の姿は映っているのですが
一人は首が無く、二人目は腰から下が消えていて
三人目は真っ白な顔だったのです
僕らは怖がったけど
なにもなかったように生活しました
その後一人が勤め先のマグロ解体の仕事で
死にました、胴体を切断器具に挟まれて
即死だったそうです
その後二人目が勤め先の溶接工場で炭素ガス中毒で死亡しました
僕は彼の葬儀に参列しその顔をみると
写真の顔そっくりだった
次は僕の番だと思い
怖くてたまらなくなり、こうしてラジオに手紙を出したのです・・・
鶴瓶は放送でそんなことは偶然で大丈夫だ
そんなに不安なら今すぐこのラジオ局に来いといった
そして鶴瓶は放送終了まで待ったが
彼は来なくて、鶴瓶は激怒した
鶴瓶「もうこんな内容の手紙をだすな！
うちの番組ではこの手の内容は受け付けない」
次の週のラジオ番組で鶴瓶は謝ることになる
鶴瓶「前回の放送の青年はラジオ局に向かう途中
バイク事故で頭をトラックに挟まれ死んだそうです」
その後ラジオ局に不思議な文字で書かれた
封筒が届いた、その中には例の写真が入っていたという
