義を見てせざるは勇無きなり
解説
人として成すべきことを知りながら、
それを実行しないのは
勇気が無いのと同じである
soop「言い訳なんて誰でも言える」
ファーファ「正しいと思うなら実行すべきだよ
それが君のオリジナリティだからね」
題名：クリスマスキャロル
著者：ルイスキャロル
不動産屋の彼は年老いて
独身、女性は彼の金目当てで付き合う様になり
彼はちびで醜いその姿から、自分も疑り強くなった
仕舞いには誰も信じなくなり、金の事だけを考える様になる
彼は孤独でその日は雪の降った寒い夜だった
明るい商店街の灯りに照らされて
逃げる様に帰宅する折、
突然目の前に横切る影が観えた
とっさに彼は影を捕らえようとした
何故なら影は独りの少年で
車道に飛び出したからだ
彼は少年を庇い自動車にはねられた
気が付くと病院で体はどうもなかったが
看護婦に訊いた「一緒に少年を見なかったか」
看護婦は言う、少年なら同じ病院にいます
彼は少年の所に行くと、少年は重体だった
身内ですと嘘をつき、医師に事情を聞くと
重体で治ってもたぶん歩けないという
彼はその後、時間があると少年の所に行き
少年と話した
少年「あの時のおじさんですね、有難うございます」
自分の方が大丈夫であることに気まずい思いをしたが
彼は少年と仲良くなることを心掛けた
少年は孤児院の子供だった
あの晩はクリスマス用のデコレ―ジョンテープを
買うところだったそうだ
彼は少年にクリスマスの時は一緒に出掛けようといった
少年は喜んだ
彼は想う、少年に親がいれば楽しいクリスマスになっていた
彼は少年の住む孤児院を訪ねた
そこには粗末な衣服を着た、子供たちがせかせかと動いていた
彼は思った、この子達にも楽しいクリスマスをプレゼントしたい
彼は自分が以前の自分と考え方が変化している事に気が付かない
以前は子供が大嫌いでお荷物としか見ていなかった
孤児院には大きなもみの木、紫色や金色、ブドウ色の輝く玉
キラキラ光り点滅する蔓、星のアクセサリー
床には沢山の綺麗な箱、事前に子供たちに欲しいものは訊いていた
カードも入ってる
七面鳥の丸焼き、あたたかいふかふかのパン、塔の様なケーキ
彼は少年にプレゼントがあると言い
パーティの為にドレスアップした孤児院へ連れてった
車いすの少年は涙を流し、喜んだ
その時彼は思った
「本当の幸せを私は探していなかったんだ」
地獄の炎のなかを歩きながら
天使たちには
拷問と狂気にしか思えぬ
鬼神達の歓楽を、わたしは愉しんでいた
五官の深淵の上に浮かぶ家に帰りつくと
崖の両側にたなびく雲に
強大なデヴィルが包まれているのが観えた
物を腐食させる火でもって、
デヴィルは次の言葉を書き留めた
空の道をよぎるすべての鳥は、
広大な歓喜の世界なれど、五官に縛られて
人は知る術もない
罪を犯す者は
己れ自身に対して犯すなり、
不正の人は、
みずから己を悪者にする意味において
己の犠牲者なり
マルクスアウレリウス
解説
罪を犯す人間は
自身に対して犯していることになる
不正をする人は、
自身を悪者にするという意味において
自分自身の犠牲者だ
ゼルダの伝説
1986年に第一作ゼルダの伝説が発売
それから40年の長きに渡り
様々なハードで数多くの関連作品が
リリースされている、アクションアドベンチャーシリーズ
絶妙なゲームバランスや細部に拘った演出
質の高い謎解き要素などが魅力で
日本国内および海外でも、ファンが新作を心待ちにしている
作品内で描かれるのは、主人公であるリンク、ハイラル王家の
姫君ゼルダ、魔王ガノンの三者が関わる
神器トライフォースを巡る物語
ただしシリーズタイトルには、冒険の目的や世界観が大きく
異なる外伝的作品も多く存在する
一番好きなゼルダの伝説
ゼルダの伝説ムジュラの仮面3D
かっておぞましい巨悪と戦い
ハイラルを救った少年リンク
彼は冒険の終わりで別れた、かけがえのない友を
探すためさらなる旅を続けていた
そんな或る日
スタルキッドという小鬼が忍び寄り
大切な人から託された時のオカリナと愛馬エポナを
奪い去ってしまう
スタルキッドを追いかけるうち
リンクは不思議な世界に迷い込む
そこは3日後に月が落下し、滅亡して仕舞う世界だった
タルミナと呼ばれるその世界で
リンクはスタルキッドが持つ、ムジュラの仮面の
恐ろしさを知る。それと同時に限られた時間の中で
希望を捨てずに暮らす人々と出会い
この世界を救うための光を見出していく
月の落下を阻止するため
新たな日の朝を迎えるため
時を越えた冒険が、ふたたび始まる・・・
soop「3DS版の時のオカリナは裏ヴァージョンも収録されている」
soop「ともに3DS版のムジュラの仮面も購入」
ファーファ「3Dというのも、ポイント高いよね」
soop「ゼルダでは一番好きだね」
ファーファ「ダークな作品ナノ」
