スポーツジムに通うようになってから自転車通勤はしなくなった。
「体が動かせるなら、通勤中でもジムでも一緒だろう」と言うのがその理由だが、ここにきて大きな違いがあることに気がついた。
花粉症である。
普通、自転車通勤とスポーツジムと比較したら、普通室内の方が良いと答える方がほとんどだろう。
しかし、実際は自転車通勤をしていたときの方が花粉症に悩まされることがなかったのである。
私自身、自称「元祖花粉症」と言ってしまうほど、花粉症という言葉が一般的になる前から花粉症でした。
眼科に行っても原因が分からず、よく分からない薬をつけて「はいおしまい」って感じでした。
それから花粉症が一般的になり、つい最近まで花粉症に悩まされてきました。
しかし、自転車通勤を初めてから直ってしまったのです。
その時は直った理由を追求することはしませんでした。
しかし、スポーツジムに入会し自転車通勤をしなくなって、花粉症が再発するようになってから「花粉の中を走りつづけていることこそが、最良の花粉対策だったのかも」と思うようになりました。
ただ、私の仮説が正しいとして自転車通勤が良いとなったとしても、暖かい室内でぬくぬくと体を動かす快感を覚えてしまうと、早朝の激寒の中を走り出す勇気が出せるかどうか・・・
一度、軟弱になると気合をいれるのが辛いです。
「体が動かせるなら、通勤中でもジムでも一緒だろう」と言うのがその理由だが、ここにきて大きな違いがあることに気がついた。
花粉症である。
普通、自転車通勤とスポーツジムと比較したら、普通室内の方が良いと答える方がほとんどだろう。
しかし、実際は自転車通勤をしていたときの方が花粉症に悩まされることがなかったのである。
私自身、自称「元祖花粉症」と言ってしまうほど、花粉症という言葉が一般的になる前から花粉症でした。
眼科に行っても原因が分からず、よく分からない薬をつけて「はいおしまい」って感じでした。
それから花粉症が一般的になり、つい最近まで花粉症に悩まされてきました。
しかし、自転車通勤を初めてから直ってしまったのです。
その時は直った理由を追求することはしませんでした。
しかし、スポーツジムに入会し自転車通勤をしなくなって、花粉症が再発するようになってから「花粉の中を走りつづけていることこそが、最良の花粉対策だったのかも」と思うようになりました。
ただ、私の仮説が正しいとして自転車通勤が良いとなったとしても、暖かい室内でぬくぬくと体を動かす快感を覚えてしまうと、早朝の激寒の中を走り出す勇気が出せるかどうか・・・
一度、軟弱になると気合をいれるのが辛いです。