本日は、オスカー・ピーターソン3+ハーブ・エリスの「ハロー・ハービー」です。
ギターのハーブ・エリスは1954年から59年までピーターソン・トリオのメンバーで、仲もたいへん良かったそうです。それから約10年、ピーターソンが当時マイナーだったハンス・ゲオルグ・ブルーナシェアのMPSに録音を始めて2年後の1969年に録音されました。
1曲目がWes Montgomeryの「 Naptown Blues」。これはオリジナルのウェスよりも良いんじゃないかというくらい素晴らしい演奏になっていて、この盤が「この年の最高にスイングするLP」と言われたそうですが、納得いく出来です。散歩していてテンポが上がってくると聴こえてきたりします。
他、ピーターソンが初めて満足のいく音質で録音してくれたブルーナシェアに捧げた曲、そして最後にチャーリー・クリスチャンの「Seven come eleven」。初めて買ったジャズ・ギターのLPが、たぶんジョー・パスとハーブ・エリス共演のライブ盤「Seven come eleven」だったように思います。
こんなブログ書いているくらいなので人からタイを貰うことはまずないんですが、これはイタリアの展示会帰りの土産にいただいた物です。シャツはブロードクロスに淡い青グラフ・チェック。
ギターのハーブ・エリスは1954年から59年までピーターソン・トリオのメンバーで、仲もたいへん良かったそうです。それから約10年、ピーターソンが当時マイナーだったハンス・ゲオルグ・ブルーナシェアのMPSに録音を始めて2年後の1969年に録音されました。
1曲目がWes Montgomeryの「 Naptown Blues」。これはオリジナルのウェスよりも良いんじゃないかというくらい素晴らしい演奏になっていて、この盤が「この年の最高にスイングするLP」と言われたそうですが、納得いく出来です。散歩していてテンポが上がってくると聴こえてきたりします。
他、ピーターソンが初めて満足のいく音質で録音してくれたブルーナシェアに捧げた曲、そして最後にチャーリー・クリスチャンの「Seven come eleven」。初めて買ったジャズ・ギターのLPが、たぶんジョー・パスとハーブ・エリス共演のライブ盤「Seven come eleven」だったように思います。
こんなブログ書いているくらいなので人からタイを貰うことはまずないんですが、これはイタリアの展示会帰りの土産にいただいた物です。シャツはブロードクロスに淡い青グラフ・チェック。