今日の一枚はライ・クーダーのライブ盤です。
昔一度だけ、ライブを聴きに行って眠くなったことがありました。退屈したとかではなく、音がゆったり気持ち良くて睡魔がおそって来たのですが、それがライ・クーダーとデヴィッド・リンドレーのライブで終了後サインまで貰いました。
画像の盤は、当時のレコーディングでも帯同することの多かったメンバーがそのまま演奏を担当しています。何年か後、ほぼこのメンバーでも来日したので渋谷へ聴きに行きました。大ホールという事もあり、この盤のような雰囲気は味わえませんでしたが、職人的なメンバーによって充実したステージでした。
今日のようなシングルでピークド・ラペルにダブル前のヴェストを合わせた見本の出所は何だったのか、すっきりこれだという物はありませんが、1920~30年代を舞台にした映画にはしばしば登場するスタイルです。
以前に書いた映画「イースター・パレード」にスーツが出て来ます。一応確認しようと思って見始めたら止まらなくなってしまったので、今日はこの辺で。
因みにベッドの上に帽子を置くと縁起が悪いというのは、この映画で初めて知ったものでした。
昔一度だけ、ライブを聴きに行って眠くなったことがありました。退屈したとかではなく、音がゆったり気持ち良くて睡魔がおそって来たのですが、それがライ・クーダーとデヴィッド・リンドレーのライブで終了後サインまで貰いました。
画像の盤は、当時のレコーディングでも帯同することの多かったメンバーがそのまま演奏を担当しています。何年か後、ほぼこのメンバーでも来日したので渋谷へ聴きに行きました。大ホールという事もあり、この盤のような雰囲気は味わえませんでしたが、職人的なメンバーによって充実したステージでした。
今日のようなシングルでピークド・ラペルにダブル前のヴェストを合わせた見本の出所は何だったのか、すっきりこれだという物はありませんが、1920~30年代を舞台にした映画にはしばしば登場するスタイルです。
以前に書いた映画「イースター・パレード」にスーツが出て来ます。一応確認しようと思って見始めたら止まらなくなってしまったので、今日はこの辺で。
因みにベッドの上に帽子を置くと縁起が悪いというのは、この映画で初めて知ったものでした。