TVを見ていた家内が、何故タケシのスーツは何時もだぶだぶなのと聞いて来ました。
まぁ、それがキャラクターだからいいんじゃないのって思いますが、逆にきちんとしていたらどう見えるのでしょうか。そういえば先日何かの番組で昔の映像が出て来て、今よりもっとだぶだぶで古臭く見えた衣装に御本人が恥ずかしくなったのか、有名になったスタイリストの名前を出して「○○もロクなもんじゃねぇな」と言っていたのが可笑しかったです。
逆にタモリさんは暫く前からすっきりしたコーディネイトで、正反対のシルエットですね。
本日の盤は昔良く聴いた一枚です。
バックのフィル・アップチャーチやコーネル・デュプリー、最近もよく名前を聞くウィリー・ウィークス等の演奏、そして観客の反応を含めた全体の雰囲気を記憶に刻むように何回も聴きました。
昔友達のケンちゃんの家で、山下達郎さんの六本木ピット・インでのライブ盤を初めて聴いた時、この盤みたいなのを作りたかったんじゃないかと勝手に想像しました。
この盤が出た1972年当時、ライブ盤といっても例えばサム・クックのアット・ザ・コパみたいな大人しめの物が多く、同じS・クックでも後年話題を呼んだハーレム・スクェアでのライブ盤みたいに活き活きした空間を想像させる物は聴いた事がありませんでした。
そんな頃に出会った盤でしたので、観客と一体となった音がとても新鮮でカッコよく聴こえたものです。
まぁ、それがキャラクターだからいいんじゃないのって思いますが、逆にきちんとしていたらどう見えるのでしょうか。そういえば先日何かの番組で昔の映像が出て来て、今よりもっとだぶだぶで古臭く見えた衣装に御本人が恥ずかしくなったのか、有名になったスタイリストの名前を出して「○○もロクなもんじゃねぇな」と言っていたのが可笑しかったです。
逆にタモリさんは暫く前からすっきりしたコーディネイトで、正反対のシルエットですね。
本日の盤は昔良く聴いた一枚です。
バックのフィル・アップチャーチやコーネル・デュプリー、最近もよく名前を聞くウィリー・ウィークス等の演奏、そして観客の反応を含めた全体の雰囲気を記憶に刻むように何回も聴きました。
昔友達のケンちゃんの家で、山下達郎さんの六本木ピット・インでのライブ盤を初めて聴いた時、この盤みたいなのを作りたかったんじゃないかと勝手に想像しました。
この盤が出た1972年当時、ライブ盤といっても例えばサム・クックのアット・ザ・コパみたいな大人しめの物が多く、同じS・クックでも後年話題を呼んだハーレム・スクェアでのライブ盤みたいに活き活きした空間を想像させる物は聴いた事がありませんでした。
そんな頃に出会った盤でしたので、観客と一体となった音がとても新鮮でカッコよく聴こえたものです。