ソフトバンクのCMにグランド・ファンクのロコモーションが使われているのを聴いて思い出したのは、ノベルティー・タイプの曲が得意だったコースターズの「ヤング・ブラッド」をカバーしたバッド・カンパニーの演奏でした。
ここの部分は後から書き足していますが、きょう帰って大変驚きもし嬉しかった事がありました。フリーの話も吹っ飛んでしまいましたが、ご自由にお持ち下さいって感じになります。。
でも今日の出来事については糠喜びになってしまうといけないので、またの機会にしましょう。
「大自然の凱歌」は1936年のサミュエル・ゴールドウィン作品。
監督はハワード・ホークスでスタートしましたが事情によりのちにウィリアム・ワイラーに引き継がれ、ダイナミックな木材伐採から搬出シーンのドキュメンタリー・タッチに思わず引き込まれるくらい快調ですが、途中から文芸調というか百八十度違うタッチに観終わってあらためて気づき二度美味しい?という作品です。
邦題のイメージと異なり、原題は「Come and get it」という開拓時代のメンタリティーを一言で表現したようなタイトルで、エドワード・アーノルド、ジョエル・マクリー、ウォルター・ブレナンに他であまり見かけないフランシス・ファーマーという女優さんが不思議な印象を残します。
この人は「女優フランシス」という映画にもなっていましたが、私は観ていません。
若い娘の好きなおじさんが観ると、最後のくだりは身につまされてエドワード・アーノルドと一緒に泣けるかも知れません。
ここの部分は後から書き足していますが、きょう帰って大変驚きもし嬉しかった事がありました。フリーの話も吹っ飛んでしまいましたが、ご自由にお持ち下さいって感じになります。。
でも今日の出来事については糠喜びになってしまうといけないので、またの機会にしましょう。
「大自然の凱歌」は1936年のサミュエル・ゴールドウィン作品。
監督はハワード・ホークスでスタートしましたが事情によりのちにウィリアム・ワイラーに引き継がれ、ダイナミックな木材伐採から搬出シーンのドキュメンタリー・タッチに思わず引き込まれるくらい快調ですが、途中から文芸調というか百八十度違うタッチに観終わってあらためて気づき二度美味しい?という作品です。
邦題のイメージと異なり、原題は「Come and get it」という開拓時代のメンタリティーを一言で表現したようなタイトルで、エドワード・アーノルド、ジョエル・マクリー、ウォルター・ブレナンに他であまり見かけないフランシス・ファーマーという女優さんが不思議な印象を残します。
この人は「女優フランシス」という映画にもなっていましたが、私は観ていません。
若い娘の好きなおじさんが観ると、最後のくだりは身につまされてエドワード・アーノルドと一緒に泣けるかも知れません。