今年のスタートはローレンス・フェロウズの話で始りましたが、クラシックな服を少しづつ集めていくとフェロウズの絵に出てくる男の着ているような物が、知らず知らずに手元に集まります。
その多くは最大の敵(先日何年か振りで見た洋書にこう表現してあった)ヒメカツオブシムシ等の虫にやられたり、後から見ると質が気にいらなかったりでほとんど処分してしまいましたが、この三回分は有り合わせの物でフェロウズのドローイングに引っかけた画像を作ってみます。
ダーク・ブラウンのグレナカートに朱のオーヴァー・ペイン。タイとシャツは画像の感じとは変えてあります。
画像の盤はティト・プエンテの二十周年記念と題された一枚で、日本盤は河村要介さんのイラストが使われて賑々しくなり二倍お得に感じたものです。(ちょっとLPジャケットが賑やか過ぎてメインの方が霞むくらいですね。)
バンド・リーダーでありティンバレス等のプレイヤーでもあるティトは、ラテン打楽器のLP社の名を冠したラテン・パーカッション・ジャズ・アンサンブルというユニットでカルロス・パタート・バルデス等と来日した事があります。
FMから録ったその時の音を大事に聴いていたのですが、いつの間にか行方不明になってしまいました。
この絵も特に書き込んでいませんが、靴の素材の描き分けなどから服地の素材感や型に対するイメージが膨らんできて、雑誌を見た当時の男達が今シーズンはどうしようなどと思案する気持ちが良く解ります。
その多くは最大の敵(先日何年か振りで見た洋書にこう表現してあった)ヒメカツオブシムシ等の虫にやられたり、後から見ると質が気にいらなかったりでほとんど処分してしまいましたが、この三回分は有り合わせの物でフェロウズのドローイングに引っかけた画像を作ってみます。
ダーク・ブラウンのグレナカートに朱のオーヴァー・ペイン。タイとシャツは画像の感じとは変えてあります。
画像の盤はティト・プエンテの二十周年記念と題された一枚で、日本盤は河村要介さんのイラストが使われて賑々しくなり二倍お得に感じたものです。(ちょっとLPジャケットが賑やか過ぎてメインの方が霞むくらいですね。)
バンド・リーダーでありティンバレス等のプレイヤーでもあるティトは、ラテン打楽器のLP社の名を冠したラテン・パーカッション・ジャズ・アンサンブルというユニットでカルロス・パタート・バルデス等と来日した事があります。
FMから録ったその時の音を大事に聴いていたのですが、いつの間にか行方不明になってしまいました。
この絵も特に書き込んでいませんが、靴の素材の描き分けなどから服地の素材感や型に対するイメージが膨らんできて、雑誌を見た当時の男達が今シーズンはどうしようなどと思案する気持ちが良く解ります。