今回は、3回目に登場したDelaney & Bonnieの奥さんの方ボニー・ブラムレットです。このレコードは1976年の作品で、よそのご家庭の問題なのでよく分かりませんが、その間に別れてしまったようです。ジャケットの絵柄が物語ってます。あの「海の妖精」みたいな名前.....クリオネじゃなくて、プラリネじゃなくて、独り寝...の図ですね。
ボビー・ブランドのTwo steps from the bluesや、J.B、サム&デイブ、サム・クック、ジミー・リード、スモーキー・ロビンソン、ボブ・ディランなどの歌をグレッグ・オールマンやボビー・ウィットロックらとのデュエットを交え、楽しく聴かせてくれます。マッスル・ショールズ・スタジオのミュージシャンとキャプリコーン・レコードからのゲストという、今となっては豪華なバックを用意して盛り立てます。
その後も素晴らしいプロデュースが続くことを願ったのですが、このアルバムがもしかしたらセールス的に芳しくなかったのか、また元の路線に戻って、名前を聞くことも少なくなってしまいました。
10年くらい前でしょうか、友達の波平君がニューヨークか何処かに出掛ける前に、現地のライブ・ハウスの予定表を見せてくれました。そこにボニー・ブラムレットの名前を見つけた時は嬉しかったですね。もちろん向こうはご存じないんですが、旧知の人に会ったような気持ちになりました。
今回のシャツは濃紺のストライプ。タイのベースはあまり使わない黒なのですが、画像くらいのサイズだと一緒に見えます。
ボビー・ブランドのTwo steps from the bluesや、J.B、サム&デイブ、サム・クック、ジミー・リード、スモーキー・ロビンソン、ボブ・ディランなどの歌をグレッグ・オールマンやボビー・ウィットロックらとのデュエットを交え、楽しく聴かせてくれます。マッスル・ショールズ・スタジオのミュージシャンとキャプリコーン・レコードからのゲストという、今となっては豪華なバックを用意して盛り立てます。
その後も素晴らしいプロデュースが続くことを願ったのですが、このアルバムがもしかしたらセールス的に芳しくなかったのか、また元の路線に戻って、名前を聞くことも少なくなってしまいました。
10年くらい前でしょうか、友達の波平君がニューヨークか何処かに出掛ける前に、現地のライブ・ハウスの予定表を見せてくれました。そこにボニー・ブラムレットの名前を見つけた時は嬉しかったですね。もちろん向こうはご存じないんですが、旧知の人に会ったような気持ちになりました。
今回のシャツは濃紺のストライプ。タイのベースはあまり使わない黒なのですが、画像くらいのサイズだと一緒に見えます。