夫があきれて言う「そんな馬鹿とは知らなんだ!」
私も自分ながらそう思う。事の起こりは月夜の晩の事。
夜、寝しなに眺めた月は東側、夜中は西側に移動していた。
「あれ!月は西から東じゃないの?何で反対なの」と思った。
夫に聞くと「アホも程ほどにしろ。太陽も月も東から昇り西に沈むんだ」
「だって“月は東に陽は西に”と言う芝居のセリフがあるじゃない?」と私。
「あれはなぁ、月が昇り陽が沈んだ状態、夜になった情景だよ。馬鹿!」
馬鹿を連発されたが“月は東に(沈み)、陽は西に(沈む)”と解釈していた。
理科に弱い私、小学生以下の馬鹿を認める。それでも生きている。
私も自分ながらそう思う。事の起こりは月夜の晩の事。
夜、寝しなに眺めた月は東側、夜中は西側に移動していた。
「あれ!月は西から東じゃないの?何で反対なの」と思った。
夫に聞くと「アホも程ほどにしろ。太陽も月も東から昇り西に沈むんだ」
「だって“月は東に陽は西に”と言う芝居のセリフがあるじゃない?」と私。
「あれはなぁ、月が昇り陽が沈んだ状態、夜になった情景だよ。馬鹿!」
馬鹿を連発されたが“月は東に(沈み)、陽は西に(沈む)”と解釈していた。
理科に弱い私、小学生以下の馬鹿を認める。それでも生きている。