森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

院生デイ

2009年01月14日 23時53分18秒 | 過去ログ
本日は信迫君(1)が来て、
修士論文を完成させた。
原稿用紙換算100枚程度の大作である。
追って、その要約は研究室のHPで示したい。

その後、大植君(2)が来て、
これまた完成させた。
これもUPしたい。

本日、2名の完成。

その後、藤田君(3)が体調不良のなか、
来る。
しかし、ワードのデータが飛んでしまい、
本日の作業が水の泡に。
不謹慎だが、こんなときは「笑うしかない」
「笑い」により、たくましくやり直してもらいたい。
タイムリミットは明日である。

しかし、腹をかかえて「笑う」ということは、
「疲労」を一掃する。
昨日より、メニエールのような症状に悩まされているが、
「笑う」ことで緩和した。




心がうたれた藤田

病は「気」から。
「意識」とは、まさに「私」なのである。

その後、中野君(4)が来て、
8割ぐらいだが、あとの2割完成を明日に委ねた。

その後、河野君(5)が来た。
7割ぐらいの内容で、3割を明日に。

ついで、おそらく、谷口君(6)が来て、
修正後、完成させた。

本日、3名の完成。

その後、前井さん(7)が来て、
9.5割完成。
明日に0.5割を委ねる。

その後、高濱君(8)が来る。
まだまだ辛抱。
今日のこのミッドナイトのがんばりに期待する。

その後、川崎君(9)が来る。
今日の修正で7割。明日、3割を求めたい。

その後、すでに来ていた林部さん(10)の原稿を校閲する。
今日で8割、今日のミッドナイトがんばり、明日2割へ。

そして、23時過ぎに、松下君(11)より原稿をもらう。
明日、校閲します。
これまた、今、がんばってるかだ。

それにしても、藤田、朝までがんばれよ。
人生は、そのようなものだ。

「谷」も楽しめるように、心を持つためには、
経験が必要だ。

主体的な、その「私」しかない、経験が「未来」をつくる。

あとは「弱い」自分に勝つことだ。

そうすれば、更新された「自己」に出会うはず。

更新されない「自己」だと、人生楽しくないじゃないか。

更新されるためには、「傷つく」こともよいプロセス。


指導教員の私は、もう「ユラユラ」です。

明日、藤本君(12)、お待ちしています。
明日は、3回生と4回生とゼミ懇親会をする予定でしたが、
それもキャンセルし(すみません、学生諸君)、院生にこれまた、夜をささげる。

来年のものは、年内に終わらすように、始動してもらいたい。
ささやかなお願いである。