我々の半側空間無視に関する下記の論文が先ほど、Brain誌(Impact factor 10.103)にアクセプトされました。「Intentional gaze shift to neglected space: a compensatory strategy during recovery process after unilateral spatial neglect(Takamura Y, Imanishi M, Osaka M, Ohmatsu S, Yamanaka K, Tominaga T, Morioka S, Kawashima N) 」
これまで数々の重要なデータが公表されてきたインパクトのある雑誌Brainであることはもちろんめちゃめちゃ嬉しいですが、この研究は、これからの半側空間無視の臨床の方向性を決める(一律的なあり方を変える)力をもっているものであり、それが世界的な雑誌(そしてその査読者)にある種承認されたことは、大変心強く、そして、今なお続けているその流れの研究を推進していくはげみになりました。
なおかつ、この研究は日本全体を視野にした(巻き込んだ)共同研究(臨床ー研究ー教育)のある意味幕開けのように思えます。
やっと講演で推測でなく、きちんとしたデータを話すことができます。それも嬉しいです。
二日酔いの頭だけど、いまは相当にHappyです!もう一度いいます!Happyです!大学院生の高村(高知医療学院の後輩:1992年生まれの現在は臨床四年目の理学療法士)の淡々とプログラムしたデータを集積、分析し、英語で論文を書く姿、そして則天(国リハ)の論理の構築の仕方と粘りに、今度の日曜日は祝杯です!ノリと出会い五年(とある福岡での講演が最初)。感慨深いですな。
のちに、皆さんにはCAの河島氏などから「プレスリリース」などで内容をお知らせします!
これまで数々の重要なデータが公表されてきたインパクトのある雑誌Brainであることはもちろんめちゃめちゃ嬉しいですが、この研究は、これからの半側空間無視の臨床の方向性を決める(一律的なあり方を変える)力をもっているものであり、それが世界的な雑誌(そしてその査読者)にある種承認されたことは、大変心強く、そして、今なお続けているその流れの研究を推進していくはげみになりました。
なおかつ、この研究は日本全体を視野にした(巻き込んだ)共同研究(臨床ー研究ー教育)のある意味幕開けのように思えます。
やっと講演で推測でなく、きちんとしたデータを話すことができます。それも嬉しいです。
二日酔いの頭だけど、いまは相当にHappyです!もう一度いいます!Happyです!大学院生の高村(高知医療学院の後輩:1992年生まれの現在は臨床四年目の理学療法士)の淡々とプログラムしたデータを集積、分析し、英語で論文を書く姿、そして則天(国リハ)の論理の構築の仕方と粘りに、今度の日曜日は祝杯です!ノリと出会い五年(とある福岡での講演が最初)。感慨深いですな。
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