テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

中吊り広告がない!?車内は、なんか寂しいなあ、、、~今日のお店:手造り料理が美味しい難読店名の立吞み「赫連勃勃」、読めますか?^^)

2019年02月15日 | 世の中

久しぶりにね、この辺りに来ました、

最近はこの辺りのクライアントの仕事がないのでご無沙汰です、



あちこち、行きたい店があるのですが、

ここにしましょか、

変った店名でしょ、読めませんよね、でもエエ店なんですよ、

ほな、入りましょか、

でね、またしょうもない話ですけども聞いてもらえますか、



電車の中吊り広告の話ですけどね、

結構、ワタシは見ます、読みます、まあ、仕事柄という事もあるのですがね、



あれ、いつからあるんでしょうね、

こう、天井から紙製のポスターがぶら下がっていますやん、

あれって、けっこう珍しい光景じゃないかな?とか思ったりしてね、

外国ではないでしょう、たぶん、、、有るかな?



週刊誌とかの広告は定番ですからね、

あれで記事内容、今週の話題を確認できるのはエエと思います、はい、



でね、先日、どこの電車か忘れましたけど、

中吊り広告がほとんどない車両に乗り合わせたんですわ、



ま、交通広告業界も厳しいですからね、広告の申し込みも少ないんでしょうけども、

なぜあんなに中吊りポスターが少なかったのか?分かりません、、、



でね、その車内の光景を見て思ったのです、、、

あら~、なんか寂しいなあ、、、と直感的に思ったのです、



冷静になって考えると、

中吊りポスターが無い方が車内がスッキリして良いような気もするのですが、



その時は直感的に“中吊りポスターがないと寂しい”と感じました、

なんか物足らない、いつもそこにあるモノがないと落ち着かない、そんな感じ?

う~ん、個人的な感性の問題かな、



そういうとワタシは整理整頓が下手で、

あちこちにいろんなものが溢れている方が落ち着くのですが、

そのせいかな?スッキリしているのが苦手?なのか、とか思ったりもするし、

“そこにあるべきものがない不安”みたいな誰にでもある普遍的な心理状態のような気もするし、



う~ん、どっちやろなあ、結構これは大きな違いがあるなあ、



みなさんはどうでしょうか?

中吊りポスターのない車内、イメージしてみてください、

スッキリしてエエ気分ですか?

それとも、なにか物足らない気分ですか?



『車内の中吊りポスター無かったら、そら、しゃ~ないな~』

とかいう駄洒落が思い浮かんだ人はオッサンです、

淀屋橋のオフィス街にある立呑み「赫漣勃勃」、

マスターがお一人で美味しい手作り料理を安価で出しておられます、

だいたい180円~280円、良心的です、



ゆったりと呑める雰囲気、ご近所のサラリーマン御用達、

お酒はなんでも380円です、



あ、読めないですよね、この店名「赫連勃勃」、

はい、ワタシも最初は読めませんでした、知りませんでした、



でも、一度覚えたら、リズムのある店名なので忘れることはありません、

これを初見で読めたらたいしたものです、

で、意味も知っていたら、クイズ王になれます、いや、ほんま、



さて、あてずっぽでも良いので読んでから調べてくださいませ~、







(答え^^)