テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

関西最古の遊園地と云えば、、、なんと、意外にもここなんです~、なんか嬉しい^^♪)~今日のお店:玉造のおでん「きくや」、これからシーズンインです。

2019年09月27日 | 世の中

『暑さ寒さも彼岸まで』とはよう云うたもんです、

やっと涼しくなってきましたな、

暑いとね、つい冷たいビールとかが飲みたくなりますけど、

暑い時には熱いもん、というのも健康にはエエらしいです、はい、

暑い時の燗酒、これもまたヨロシイ、またエエ酒場で呑む燗酒は夏でも美味しいんですわ、ホンマに、

でね、ここもヨロシイです、冬はね、そらもう並ばないと入れませんが、夏はね、ちょっとマシです、はい、

さすがに暑い時は空きます、でも、暑い日のここままたエエんですわ、

今日もお待ちの列は無いですな、ほな、ちょっと入ってみましょか、

でね、またしょうもない話ですけど、聞いてもらえます?

今日はね、遊園地の話なんですわ、はい、遊園地ね、いろいろありますよね、大きいのから小さいのまで、

山登りでね、あちこち行くとよく遊園地に当たるんです、きっと電鉄会社が作った遊園地が多いからでしょうな、

近鉄で奈良へ行くと「奈良ドリームランド」や「あやめ池遊園地」がありました、もう両方ともなくなりましたけどね、

京都人はなぜか“池の前にヶを付ける”癖があるので「あやめヶ池遊園地」云うてましたけど^^)、

阪急に乗るとね「宝塚ファミリーランド」、これもなくなりましたね、阪急さんは切り捨てるのが早いですわ、

阪神甲子園にあった「甲子園パーク」、これもない、レオポンとかいたのにね、

南海電車の「みさき公園」、ここは行ったことないですが、来年2020年春に南海は撤退するみたいですな、後はどうなるのかな?

でね、関西の遊園地で一番最初に出来たのはどこかな?という話になりましてね、

ワタシもそうですが、割と老舗感があった「宝塚ファミリーランド」とちゃうかな?ということで話しがまとまりかけたんですがね、

調べてみたらなんと!、、、

京阪電車の「ひらかたパーク」、そう現「ひらパー」が関西最古の遊園地やそうです、これはちょっとビックリしました、で、ちょっと誇らしい、京阪沿線生まれです、

阪急の創業者小林一三さんがリゾート開発、電鉄経営、宅地開発、駅デパート開発などで有名ですが、京阪もがんばっていたんだ、

そういうと、京阪も京都まで最速の特急電車を走らせ、ロマンスシート、2階建て車両、テレビカーといろんなアイデアで勝負してきた会社、

で、遊園地も最初に作っていたんですね、1912年開業、素晴らしい、

「宝塚ファミリーランド」の前身の「宝塚新温泉」は前年に開業していますが、遊園地としてはずっと後の開業となります、

なので、今も元気な「ひらパー」が関西最古とは!これは鼻が高いわ(なんでや)とか思って、

ついでに“日本最古の遊園地”を調べてみたら、、、

博覧会などでの期間限定遊園地を除くと、はいはい、浅草の「花やしき」がありました、うん、あそこは古いでしょう、

え?1853年(嘉永6年)開業って江戸時代ですやん、はい、これは文句なしに古い、、、、

と、、、ちょっと待ってください、

え!?日本最古の現存遊園地は、、、やはり「ひらパー」やそうです、なんと!!

「花やしき」は一時閉園していた時期(1942~1947)があり、その後、別のものとして今の「花やしき」が造られたようです、

なので、継続して営業している最古の遊園地はなんと「ひらパー」になるそうです、知りませんでした、日本一でしたか、

いや~、また「ひらパー」へ行ってみたくなりましたわ、「ひらパー」サイコー、

そういうと、関西では今や「USJ」がありますわな、仕事で行った事はありますが、遊びで行ったことがない、1回行ってみたいのですが、、、

え?もうエエ齢なんやから、行かないでヨロシイって、、、あ、そうですか、、、そりゃそうか、もうエエか^^)

【今日のお店:玉造のおでん「きくや」】

大きな鍋でぐつぐつ、おでんのタネがあれこれ混ざり合い、押し合いへし合いしながら煮込まれています、

上品なおでん屋さんになると、鍋に細かく仕切りが入ったりしていますが、ここはざっくり大雑把、

出汁は柄杓でドバっと入れます、具もドバっと、ギュギュっと入れていきます、

これで十分おでんが美味しい、、、いや、これだから美味しいのだ!!と思わせるシズルがあります、

JR「玉造」駅前の「きくや」さん、

これからの季節は夕方から行列必至、

みんな、おでんが大好きです、

で、なんといっても寒い日におでんを肴に飲む燗酒の美味しいこと、

こんなチロリで出てきます、

昼11時半からの通し営業、昼間はおでんをオカズに白ごはん、うどんもあるから炭水化物定食にも出来まっせ、食堂使いもOKです、

夜はもちろんおでんとお酒、あ、昼間から飲んでも合法です、

たぶん、この秋も何回か足を運びますわ、

寒い日にね、温かいおでんと、燗酒をちゅ~っと、、、

あ~、もう行きたくなってきましたわ、 


そろそろ鱧の旬も終わりですか、、、え?秋の鱧も美味しい!?知らなんだ鱧の話です^^)~今日のお店:大阪九条の「白雪温酒場」。

2019年09月20日 | 世の中

やはり朝夕は秋の風が吹いて涼しくなってきましたな、

そろそろ鱧の季節も終わりですか、ね、、、

え!?秋の鱧も美味しい!?ホンマですか、

でも、酒場ではやはり6月頃から出始めて8月でお終い、というのが普通みたいですけどね、

そもそも、関東では普通の居酒屋では鱧は出て来ませんし、、、

ここもまだはもあるかな~、夏はね定番、いつでも置いてあるのですが、9月はどうかな、

ちょっと入ってみましょか、

で、今日はね、鱧の話の続きなんですがね、、、

考えてみたら“鱧”ほどいろんな薀蓄や由来に纏わる話が多い魚も珍しいのではないかな、と思うんですわ、はい、

まずは夏の風物詩みたいなところですかね、関西で、とくに京都では夏の魚料理と云えば「鱧の落とし」ですわ、

ね、湯に通してキュッと冷やして梅肉で、、、美味しいです、

もともと京都は海から離れているので海の鮮魚はほとんどなかった、鯖寿司みたいに加工してね日持ちさせるとかの知恵はありましたけどね、

でも鱧はね、大阪湾で獲って桶に入れて京都まで人力で運んでもまだ生きていた、という強い生命力の持ち主、

なので、京都の人は好んで食した、新鮮な魚は当時貴重な食材ですから、はい、

『京都の鱧は山で獲れる』という話があります、

これは大阪から桶に入れて運んできた鱧がまだ元気で、桶から飛び出すことがある、

これを見逃して魚屋がそのまま京都へ向かうと、山道に生きた鱧がニョロニョロと落ちていることがある、というところからきているようです、なかなかの強者ですな、

でも、鱧は細かい骨が多いので骨切りと云う手間を掛けなきゃいけない、

ま、これも風情があって良い、これがあるからあの華開くような綺麗な「落とし」が出来るのですからね、

でも、美味しい肴が東京湾でたくさん獲れた関東では、そんな面倒なことはしない、

江戸っ子はそんなチマチマしたことはやらないよ!てなもんだったのか?^^)

関東で鱧が定着していないのはそんなところが理由かもしれません、

ワタシが子どもの頃、季節になると鱧が普通に夕食の卓に並びました、

でもね、これが嫌でね、鱧と云っても「落とし」ではありません、「蒲焼」です、

醤油味の鱧の蒲焼、、、これでご飯を食べる、、、子ども心に“無理!”とか思っていましたわ、

先程から「鱧の落とし」と書いていますが、、、

京都では普通にこう云っていましたが、先日、大阪のある居酒屋では「落とし」が通じませんでした、

「鱧の湯引き」というのが大阪では多数派のようです、そうか~、「落とし」は通じないのか、と愕然としました、

あと「鱧ちり」と云うメニューで「落とし」「湯引き」を出す店もあります、これはなんか「鱧ちり鍋」と区別がつかないのでちょっと違うような気がしますが、、、

「落とし」の語源は『湯に落とす』と云うところからきているようですが、、、

先程の鱧を山道で落とす話、こちらとも繋がっていたら、それはそれで面白い話かと思いますが如何でしょうか、「鱧の落とし」、

でね、一番最初に書いた“鱧の旬”なんですがね、これがまた面白いんですわ、

たしかに秋の産卵期前の鱧、夏の鱧はあっさりしていて美味しいのですが、大きく育った“秋の鱧”も脂がのって美味しいそうです、

ところがお店からは鱧のメニュー、秋になるとパタッと無くなりますよね、

ワタシ、てっきり秋には鱧がいなくなるのかと思っていました、

これはね、“土用の丑の日の鰻”と同じような昔の商売人の知恵“旬のマーケティング”の結果やそうです、

夏の暑い時期、昔は鱧しか京都へ持って行く食材がなかった、売る魚がない!!これはマズイ、

そこで魚屋さんは“夏の鱧は旬で美味しい”と触れ回って鱧を売り捌いたそうです、それで“鱧の旬は夏”となったとか、、、なんとまあ、、、

なので、逆に云うと秋の鱧も美味しいそうです、最近教えていただきました、でも大きく成長しているので骨も太くなり骨切りはより技術がいるようですが、

う~ん、鱧、さすがにその生命力が人の食生活や文化にいろいろと影響を与えていますね、

秋の鱧も美味しいのか、よし、9月でも鱧があったら頼んでみましょう、

【今日のお店:大阪九条の白雪温酒場】

関西の酒場、夏には必ず「鱧の湯引き」あります!

ここ「白雪温酒場」でも6月頃から「鱧の湯引き」がショーケースに並んでいます、

ここはたしか梅肉か醤油?だっけ、酢味噌だっけ?ちょっと忘れましたが、大将に訊かれます、


ワタシはやはり梅肉でいただくのが好みです、写真でも美味しさが蘇りますわ、

今シーズンは鱧、2回やったかな、



あ、これは「鱧の子の卵とじ」です、

これも関西ではよく見るメニューです、食材を無駄にしない“もったいない”の精神、 



暑い夏でもここの燗酒は絶品です、上撰のお酒ですがとにかく燗酒が美味しい、



この錫のチロリのお蔭、大将の絶妙の付け方のお蔭です、

8月末にはまだ鱧ありましたが、、、9月はどうかな?ちょっと覗いてみますわ、


物事には“0”も“100”もない、あるのは“0と100の間”だけ?~今日のお店:十三東口の「中島酒店」(もしくは、くれは)、良き角打ちです。

2019年09月13日 | 世の中

十三もね、西口の火事後再開発が一段落、だいぶ落ち着いてきましたな、

でも、やはりまだしっくりとはこない、なんか余所行きな感じがします、それに比べると東口は落ち着きますな、

老舗の角打ち「イマナカ」がありますけど、ここもエエですよ、

迫力満点の外観、で、安いし美味しい料理、角打ちなのでお酒が安い、

さらにここはね、音楽のライブなんかもやらはるんですわ、音楽好きなオーナーですな、

結構な人数が入れるので、まず満員と云うことはありません、一人二人ならなんとか潜り込めます、はい、

ではでは、ちょっと入ってみましょか、

でね、またしょうもない話ですがちょっと聞いてもらえますか、

日常生活でね、なんかいろんなことをしている時によく感じる感覚があるんですがね、それがなんと云うか、表現が難しのですが、、、

その、、、“0”も“100”も自然界には無いんやな、という感覚なんです、

分かりにくいですよね、はい、喋っている方がよく分かってないのですから、そら分かりにくいですよね^^)、

例えばね、分かりやすく云うとですね、パスタを茹でるとしましょう、

え!いきなり分かり易過ぎますか?はは、ちょっと聞いてください、

茹で上がったパスタをね、料理箸で掬います、

適当に料理箸を鍋に突っ込んでぐるっとパスタを巻きつける、とそれなりの量のパスタが掬えますよね、

でもね、全部は掬えない、何度も繰り返すとほとんど掬えますが、最後に短いパスタが1本、鍋の底に残っていたりする、

この感じなんです、、、分かります、、、

じゃあね、もう一つ、

食べ終えたパスタの皿を洗います、まずざっと茹でたお湯を皿にかけて汚れを流すとしましょ、お湯なんで結構ソースの汚れは流れます、

でもね、少しは汚れが残るんです、その汚れは丁寧に洗わないと取れない汚れ、

物事には“0”も“100”もあまりない、あるのは“0と100の間のどこか”、そんな風に思うんです、はい、

完全無欠のヒーローもいなければ(マーベル・コミックの典型)、極悪非道の悪者もいない(いや、これはいるかも)、

昨今、世界が、社会がギクシャクして息が詰まる思いです、

世界各国の政治家が自国が、自分が100%正しくて、非は相手方にあるということを当たり前のように胸を張って云う姿をずっと見続けています、

でもね、人間社会に、物事に“0”も“100”もほとんどなくて、あるのは“0と100の間”なのにな~とか思ってしまいます、

“0と100の間”、グレーな感じがします、そう捉えるとネガティブかな、

“0と100の間”に多様性を認める社会がある、というくらいのんびり構えてはダメなのかな、

個人的には、トラブルがあると自分が100%正しくて、相手が100%間違っている、と若い時はよくそう感じたものですが、、、

最近は齢のせいもあり、物事はいつも“0と100の間にある”と思うようにしています、

お酒を飲む時もね、いつも“0と100の間にある”、、、

いやいや、酒に関しては“0”の時もあります、素面の時間も必要ですね、、、

泥酔の時間も必要かもしれませんが、、、

【今日のお店:十三東口の角打ち「中島酒店」】

阪急電車「十三」駅東口改札から線路沿いに北へ2分ほど歩くと、立派な緑色のテント?が目に入ります、

角打ち「中島酒店」、もしくは「立呑みの店 くれは」、

おそらくは立呑みの店舗としては「くれは」が正しいのかもしれませんが、昨今の角打ちブーム、「中島酒店」で違和感ありません、

間口が広い外観はとっても立派、店内はこの間口に合わせたL字カウンター、20人くらいは立てるでしょうか?

お酒は売るほどあります、酒屋ですから^^)

料理もいろいろあって、美味しいです、


日本酒も揃っていて嬉しい、

好みの「雪の茅舎」が180mlで400円也、これは相当リーズナブルです、駅前第1ビルB1Fの「上田酒店」の200ml 350円に匹敵します、

で、オーナーさんが音楽好き、それもフォーク系がお好きとお見受けしています、店内のBGMもそんな感じで掛かっています、

ライブ開催に熱心、先日は久しぶりに“ナオユキ”さんのライブに参戦しました、

入りやすい角打ちです、ぜひ一度行かれてはいかがでしょうか?


今日も言葉の話、酒場で清算する時、なんて云ってますか?「お愛想」ですか?ならこの記事読んでください^^)~今日のお店:新世界の立呑み「平野屋」。

2019年09月06日 | 世の中

なんか、日韓関係の悪化で新世界も人が減ったような気がするね~、気のせいか、

ま、この10年くらいで様変わりした新世界、文字通り“新しい新世界”に生まれ変わりました、エエか悪いかは知らんけど、

そんな新世界、え?まだ新世界で呑んだことない!?

それはアカンわ、ちゃんと呑んどかな、 (ちゃんとてなんや^^)

ワタシならね、新世界で呑むならまずここをお奨めしますわ、はい、もちろん立呑みです、

でもね、料理がいろいろあるし、お酒もいろいろある、もちろん良心的な価格、

それに入りやすい雰囲気もあります、たぶん、いや、どうやろ、ま、新世界ですから、

ここですわ、ほな、ちょっと入ってみましょか、

でね、今日も言葉の誤用の話なんですけどね、はい、聞いてもらえますか?

実は先週、この話を書こうと思ったら、前段だけでずいぶんな長さになってしまい、本題まで辿り着かなかったんですわ、あは^^)

で、今日はねその本題、『酒場でのお愛想の仕方』、『お愛想のきっかけの言葉について』という話題です、

分かります?もう帰るから料金算出してください、というきっかけの言葉です、

ま、「もう帰るから料金算出してください」という人はいないですよね、そこにはもっと簡単なキーワードがいろいろあります、

「お会計、お願いします」  これは上品ですね、

「計算して」  なんて云う人もいます、

「ごちそうさん!」  そう、この一言でも通じますね、なかなか良い言葉選びです、

無言で、両手の人差し指で×を作って示す方もおられます、ジェスチャー、面白い、

で、一番多くの人が使っておられるのが「お愛想」とか「お愛想して」という言葉ではないでしょうか?

みなさんも使っているでしょ、、、

実はこれが誤用なんです、はい、真偽は分かりませんが、ワタシは誤用だと思っています、

一番最初は、東京時代になぎら健一さんの酒場本で知りました、「お愛想」は誤用だと、

この「お愛想」という言葉、元々はお店側が使う言葉だそうです、

ちょっとややこしいのですが、、、

本来は店側が『お金のことを云うなんて愛想のないことですが』とか『お愛想なしですいませんでした』という気持ちで使うべき言葉という事みたいです、

もう少し遡ると、掛売り=ツケで呑み食いするのが当たり前の時代、“ツケ”はある意味『またこの店に来るよ』という約束でもありました、

逆にそういう店で現金を払うことを「愛想尽かし」といって“もう来ないかもしれない”という意味もあったそうです、

なので、現金で払うことを店の人は「お愛想尽かし」と呼んだみたいです、

で、お店の方が『あのお客さんはお愛想尽かしです』と話しているのを聞いた客が勘違いして使い始めた、ちょっと気取って使い始めた、という説もあります、

「お愛想」、元からなんか違和感があったので、この話を知ってワタシは使わなくなりました、

では、ワタシは何と言っているかと云うと、、、「お勘定」です、

「お勘定をお願いします」とか「お勘定してください」、

たぶんこれが一番しっくりくるのです、が、これが合っているのかどうか?、、、知らんけど^^)

ま、今は客も店側も「お愛想」で全く問題なくコミュニケーション出来ますから無問題、

言葉は生きモノですから、それでも良いと思います、はい、

でも、出来ればこれからは 「お勘定」 でいかがでしょうか、

【今週のお店:新世界の「平野屋」】

通天閣を南へ、ジャンジャン横丁の手前に「平野屋」があります、

逆L字カウンターに10人くらいは立てます、

冷蔵ショーケースが2つあって小皿料理がズラリと並んでいます、

100円からお高い刺身で420円くらいまで、

どれも美味しそうなのでいつも迷います、



お酒もあれこれ揃っています、さすがにホッピーは無かったと思いますが、ビールに日本酒、焼酎にワイン、ウイスキー、

「寶焼酎ハイボール」の瓶があります、これは珍しいし美味しそう、

ビールだと「ハートランド」があります、

この小瓶で少しだけビールをいただくのが好きです、



燗酒はチロリで、



うん、数多ある新世界の酒場でもお気に入りの一軒です、

なんかちょっと上品な感じさえする立呑みです、ぜひ勇気をもって入ってみてくださいませ、