ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

「かゆらぎ」そっと香りの忍ばせて・・・・桐箱名刺香 日本の香りを楽しむ!  

2010年12月05日 | ファンサイト
日本の美しい言葉・・お琴は一面(いちめん)二面、お三弦(三味線)は一丁(いっちょう)二丁と数えます。
お香は一炷(いっちゅう)二炷と数え、お香を聞くと言います。
そんな美しい日本の言葉をご存知でしょうか?

 
香道というのが、世代を超えてブームになってきているようです。アロマと同じように気軽に楽しむ香りは安らぎを与えてくれますね。

 

そっと広が香りを忍ばせて・・安らぎのひとときを過ごしてみませんか?
お名刺に、お手紙に・・・受け取られた方へそんな香りを添えて・・・
かゆらぎ 名刺香」は香木白檀を配合した小さな香り袋です。

この香の基となる香木(こうぼく)は、薫物(現在の香水のかわり)・・
香を衣服・頭髪・部屋などにたきこめる「空薫物」(そらたきもの)の風習が生まれ、やがて、衣服に独特の香りをたきこめることで、自分の存在を示すようになったそうです。

10種類の中からステラが選んだのは、山梨にぴったりの澄んだ甘みがフレッシュな白桃・・

  

届いてすぐに、衣紋掛け(えもんかけ)に先日お琴の演奏で着たお着物をかけているお部屋で開くと、小さな箱の中の小さな袋からやさしい香りが漂って・・

 

まずは友人から届いた先日の演奏のお写真のお礼のお手紙に・・もみじとお香の香りを・・

 


桐の箱の中には、エストレリータの名刺を入れて・・・今度お渡しする時には、桃の香りを添えて・・




6袋入りでしたので、後はどなたにこの優しい香りをお届けしようかと・・・
貴方のところへも・・・

ちょっとした心遣いのうれしい名刺香・・貴方もご自分のお好みの香りで楽しんで見られませんか?

じゃ、またね。

ステラのちょっと一言
この名刺香はお着物には適しません。金糸銀糸が曇ったり、変質したりする事があるそうなので、名刺、お財布、ポーチ、ペンケース、お便りなど小さなスペースでおたのしみくださいね。

「アロマレガーロ」コミュニティファンサイト応援中