先日「ボクらの時代」というトーク番組で、岸谷五朗さんが、
いろんなことを考えさせてくれる、いいお話をされていました(*^-^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7a/430257fa2de5c10d422cf365e7abec06.jpg)
タイトルに書いた、
『演劇とは「完璧な未完成」を目指すこと』 というお話です。
この文だけ読むと、何のこと?と思われるかもしれませんが、こんなお話でした。
映像(映画やドラマ)の世界は、撮影してOKが出ればその時点で完結だけれど、
演劇の世界は、日々練習して、本番に完璧なものができるよう努力する。
そして、本番の日が終わったら、その瞬間、それは未完成なものとなり、
また次の本番に向けて、完璧を求めて練習する。
その繰り返しである。。と。
そして、その努力をし続けることができる人だけが、この世界に居ることができると。
音楽の世界も、きっと同じなのだろうな
なんてことを思いながら、お話を聞いていました。
それから、
稽古場は恥をかく場であるとも。
恥を、恥と思わずがむしゃらに頑張れる人こそが、伸びていける。。のだとも。
今の私の心に沁み入る、いいお話でした(^-^)
いろんなことを考えさせてくれる、いいお話をされていました(*^-^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7a/430257fa2de5c10d422cf365e7abec06.jpg)
タイトルに書いた、
『演劇とは「完璧な未完成」を目指すこと』 というお話です。
この文だけ読むと、何のこと?と思われるかもしれませんが、こんなお話でした。
映像(映画やドラマ)の世界は、撮影してOKが出ればその時点で完結だけれど、
演劇の世界は、日々練習して、本番に完璧なものができるよう努力する。
そして、本番の日が終わったら、その瞬間、それは未完成なものとなり、
また次の本番に向けて、完璧を求めて練習する。
その繰り返しである。。と。
そして、その努力をし続けることができる人だけが、この世界に居ることができると。
音楽の世界も、きっと同じなのだろうな
なんてことを思いながら、お話を聞いていました。
それから、
稽古場は恥をかく場であるとも。
恥を、恥と思わずがむしゃらに頑張れる人こそが、伸びていける。。のだとも。
今の私の心に沁み入る、いいお話でした(^-^)
「完璧な未完成」そうですね。
「完璧な完成」なんて、誰が決めるのか、
また、その時に本人が満足しても、その場での満足感だけで終わってしまうし。。。
「完璧な未完成」だから、本当に努力している人や成功している人は、続けていけるのでしょうねね。
「完璧な未完成」は芸術だけでなく、人生においても然りと思います。だから、人は生きていけるのではないでしょうか?
COVID19, 無事に乗り切りましょう!
毎日、ニュースを見て、心揺れる日々ですが、
なんとか、心も身体も元気に、この状態を乗り越えられるといいなと願っています。
今は、我慢のとき、、なのでしょうね。
人生においても、日々、(ささやかなことも含めて)「完璧な未完成」の積み重ねなのかもしれませんね^^