blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

ブログパーツ実験

2009-10-15 20:39:03 | 日記
今までブログパーツなるものにまったく関心がなかったが、アクセス解析をしてくれるものがあると知って、左サイドバーに置いてみる。
アクセス解析は本来「gooブログ」だと有料サービスだが、このパーツでは簡単に「あしあと」や「一口評価」などを集計してくれるようだ。
本人がまだよく分かっていないので、とりあえずまずやってみる。
思わぬ広がりがあるかもしれない。
感想などはまた追い追い記していきたい。

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思わぬトラブル

2009-10-15 20:00:00 | 日記
昨日の朝、出勤しようとして車のパワーウインドウを触ったら、左の後側が故障した。
後側なのでめったに触ることはなかったが、この間の台風で松の葉がたくさん車に付いていて掃除しようと触ったら動かなくなった。
下手に触らないほうが良かったのかもしれないが、15年選手の車だから何がしかはこれからポツポツ出てくるのだろう。
他人を乗せている時でなくて良かったと思わなくては。

時間もないので仕方なく左の後は全開のまま出勤し、会社に着いてから手ごろなビニール袋を借り、とりあえず窓の部分をカバーした。
今日もまだその状態のままで、ガムテープべたべたで見た目は相当悪いが、とりあえず「寒い車内」は回避できている。
とはいえ、これから寒くなる一方でもあり、早めに直しておきたいのは言うまでもない。
車にはほとんど何も積んでいないが、グローブボックスにはカギをかけ、アームレストの収納スペースにあったCD10枚ほどは自宅に避難させた。
私の好きなジッタリン・ジン、特にインディーズ盤が盗まれたら痛いどころの騒ぎではない。

私が彼らのサウンドに触れたのは、学生時代のことであった。
「アニー」という曲が「さんまのまんま」のエンディングに使われていて、けっこう気に入った。
ちょうどメジャーデビューを果たして最初のミニアルバム「DOKIDOKI」に入っていたのでさっそく購入したのを覚えている。
以来、作品が出るごとに必ず買って、あとは、03年にファンクラブ限定で配付されたのみで「幻の作品」と言われていたものだけがないが、昨年タワーレコードやアマゾンで買えるようになったようで、近々探そうと思う。

アルバム全作揃えているといえば他にはサザンくらいしかないので、よほど好きなのだろうと思う。
乱暴に「ロカビリー」とくくる向きもあり、それは間違いではないものの、アルバムを聴いてみればある種懐かしい感じのする「日本的」なメロディーの作品も多い。
歌謡曲が体にしみこんでいる私にはとても心地よく、またいつも変わらないダルい雰囲気のヴォーカルがまたよい。

失礼ながら、出がけの頃には、今現在も活動を続けかれこれ20年の歴史を刻むバンドになるとは想像もつかなかった。
「夏祭り」あたりはカヴァーが出て、野球の応援にまで使われるようになった。
そんな偉大なバンドの音楽に駆け出しの頃から触れられたのは幸運だった。
「いいものは必ず残る」という1つの証明にもなっていると思う。

車の話からあらぬ方向に行ってしまったが、前もって書くことが決まっているようで実は決まっていない。
書いているうちに展開がどんどん変わることはよくある。

近々、本欄も開設以来1,000日を迎えるようなので(ログイン後のトップにわざわざ表示してある)、いい節目と思い、また1つの通過点として、今後もつらつらと続けていきたい。

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